2023 October Exhibition 《Progress》10/6 fri.-15 sun
Tabinosoraya Presents / Feat.長岡造形大学学生・大学院生8名の展覧会
▷氏名(敬称略)
出展作品/所属 ( )は主に学んでいること
在廊日(記載なしは未定)/略歴/メッセージ
KOBAYASHI Yuzuki
◆小林優月
【在廊日】10/8・15(各日午後)
【メッセージ】
今回は、ガラスの小鉢を造りました。
私にとっての小鉢は、メインではないけれど
あったらちょっと幸せになれて、気持ちに余裕ができるものです。
この器をみつけてくれた人にとって、そんな存在になれたらいいなと思い
制作しました。
先にご紹介した井上結衣さんと共にご来訪の折、
来年、展示したいという気持ちを聞かせてくださった優月さん。
来年、展示したいという気持ちを聞かせてくださった優月さん。
にわかに今秋の出展となり、まだ模索のはじまりの段階であったと思いますが、
今、目指しているものを、カタチにしてくださったことがとてもうれしいです。
今、目指しているものを、カタチにしてくださったことがとてもうれしいです。
制作の途中、磨く前の状態を見せてくださいました。
石膏で型をつくることから始まるパートドヴェールの技法を用いて、
不透明な部分と、透明な部分、ガラスの粒子の大きさによる模様の出方の違いなどを模索。
表現したいイメージ、再現したい色彩、手に取るひとに伝えたいものに向かって
邁進の途中のきらめきが、散りばめられています。
邁進の途中のきらめきが、散りばめられています。
▶小林優月さんの作品も含め、展示作品は一部を除き、販売しています。
▶お支払いは、現金もしくは会期中のお振込みのみです。
▶平面作品は会期後のお渡しです。
▶ガラスのこばちは、お手に取っていただき、ひかりにかざした景色や、
掌の馴染みもおたのしみください。
掌の馴染みもおたのしみください。
▶佐川和暉さんの作品は、中央の展示台の作品のみ販売しています。
その中の一点を除き、ぐい飲みやリングなどは素手で触れてお確かめいただけます。
↓青矢印の花器(鍛銅ロウ流し花挿し「蕾」)のみ、お手を触れないようご注意ください。
細部をご覧になりたい方は、お声がけください。
その中の一点を除き、ぐい飲みやリングなどは素手で触れてお確かめいただけます。
↓青矢印の花器(鍛銅ロウ流し花挿し「蕾」)のみ、お手を触れないようご注意ください。
細部をご覧になりたい方は、お声がけください。
▶お支払いは、現金もしくは会期中のお振込みのみです。
▶平面作品は会期後のお渡しです。
▶立体作品はその場でお渡し可能ですが、
お近くのお客様には、会期末までの展示にご協力いただけますと大変ありがたいです。