2025年7月11日金曜日

Daydream / aoiro

   2025 SUMMER EXHIBITION 《 Daydream 》

 7/15日(火)~ 27日(日) 
 11:00 ~ 17:00 ※最終日16:00時迄
 休廊日 7/18(金)、23(水) 



【出展者】 インスタアカウント・在廊予定

◆ aoiro / 洋服(長岡市)@aoiro.lb   7/15・21・27(各日13時~) 

◆ 石田賢一郎 / 絵画(上越市)@kenichiro099 7/16・19・25・27(各日13時半~)

◆ 太田亜矢子 / 陶(加茂市)@toshukohu  7/16、17、20、25、27(各日13時半~16時頃)

◆ koko.switch / 刺繍アクセサリー(長岡市)@koko.switch  7/17・21(13時~)24(14時~)・27(時間未定)










▶aoiro  


【略歴・メッセージ】


札幌生まれ長岡市在住

子供服を作り始めたのをきっかけに
現在は主に大人服を製作しています

シンプルなものからインパクトのあるものまで、着る人の個性のひとさじになれたら…

着心地の良い素材をお試しください
今回の展示は大人服となります








近年、新たな挑戦著しいaoiro さん。
昨秋の栃尾での個展がとても印象的でした。


手掛けるお洋服は、シンプルだけど、さりげなくラブリーだったり
生地のハリのよさが、クールだったり

着ているひとにはわかる、ここちよい肌触り、うれしいフォルム。

初めての方にも、ぜひ出会っていただきたいです。



▶一部アイテムはオーダーもお受けできます。
aoiroさんの在廊日は7/15・21・27(各日13時~)
それ以外の日の対応など、詳細は後日改めて加筆いたします。








aoiroさんとkoko.switchさんは、6月に開催された三条御坊市にも出店されたので、
そちらで会われた方も多数おられることと思います。

私はちょうど風邪をひいて伺うこと叶わず、、 この展覧会があってよかった~✨🙌


土日のイベントには行けなくていつも残念、、、そ
んな皆様も、どうぞお出かけください💐

__________________________________


【ご案内】


▶お支払いは現金、もしくは会期中のお振込みのみです。

▶作品は当日、お持ち帰りいただけます。

▶専用駐車場がございます。枠内の縦列駐車にご協力をお願いいたします。

▶会期中は喫茶室を営業しています。
 

maison de たびのそら屋
新潟県長岡市呉服町2丁目1-5
0258(77)2981




Daydream / 太田亜矢子

   2025 SUMMER EXHIBITION 《 Daydream 》

 7/15日(火)~ 27日(日) 
 11:00 ~ 17:00 ※最終日16:00時迄
 休廊日 7/18(金)、23(水) 

◆ aoiro / 洋服(長岡市)@aoiro.lb  
◆ 石田賢一郎 / 絵画(上越市)@kenichiro099 
◆ 太田亜矢子 / 陶(加茂市)@toshukohu  
◆ koko.switch / 刺繍アクセサリー(長岡市)@koko.switch 









 太田亜矢子 / OOTA Ayako 

Instagram @toshukohu
在廊日 7/16、17、20、25、27(各日13時半~16時頃)



【略歴】


1974年 加茂市生まれ
2013年より加茂にて制作活動

1997年 京都芸術短期大学 陶芸コース専攻科卒業
1999年 愛知県常滑市にて制作活動(~2009)
2005年 京都女流陶芸展 朝日新聞社賞
2019年 加茂市展市展賞 新潟県工芸展入選
2019年 新潟県工展入選
2021年    同展   入選
2024年 新潟県芸展入選









【メッセージ


加茂で作品を作り始めてあっという間に十数年。
本当にゆっくりゆっくりですが、前へ進んで来ました。

日々の営みに揉みくちゃにされながら制作もしていますが、
出来るモノは、何もかもからかけ離れ、ポンとただそこに在る、という事になります。

いつもどんなモノが出来るか、怖さ、愉しさ、半々です。








数年前に加茂市内でのグループ展で拝見して以来、
自由なフォルムの陶器やオブジェが気になっていました。


このところはご家庭のことでも大変お忙しく過ごしておられるとのことですが、
メッセージに書かれた「揉みくちゃ」な日々の中から生まれてくるものたちの、
いとおしさを思います。



DM掲載の2枚目の画像は、、
お客様「ねこ~?💕」「シーサー?」
いえ、、、「狛犬」のようです😊


うつわ、花器など、間もなく到来するすべてに、わくわくしています。





2025年7月10日木曜日

Daydream / koko.switch

   2025 SUMMER EXHIBITION 《 Daydream 》

 7/15日(火)~ 27日(日) 
 11:00 ~ 17:00 ※最終日16:00時迄
 休廊日 7/18(金)、23(水) 

◆ aoiro / 洋服(長岡市)@aoiro.lb  
◆ 石田賢一郎 / 絵画(上越市)@kenichiro099 
◆ 太田亜矢子 / 陶(加茂市)@toshukohu  
◆ koko.switch / 刺繍アクセサリー(長岡市)@koko.switch 







koko.switch

Instagram @koko.switch 
在廊予定 7/17・21(13時~)24(14時~)・27(時間未定) 








【略歴】


子どものころからものづくりに親しみ、ビーズ小物やマスコット人形、着せ替え人形の洋服作りに夢中になる。

大人になり一度離れるも、2019年頃にSNSで見た刺繍アクセサリーに心を打たれ、独学で刺繍を始める。

季節や自然の移ろい、心に触れた出来事からインスピレーションを得て、抽象的なイメージをかたちにする刺繍作品を制作。

現在はオンラインストアのほか、イベントなどにも出店しながら活動中。









【メッセージ】


このたび「DAYDREAM」という素敵なテーマでの展示にお声がけいただき、とても嬉しく思います。
これまでの作品に加えて、夏の記憶を手繰るようにいくつかの新作を制作しました。

思い浮かべたのは、子どもの頃の夏。

白く光る道の向こうで揺れる蜃気楼、 通り雨のあと、地面から立ちのぼる土と緑の匂い、
まぶしすぎて世界がかすんで見えた午後の光――。


今回のテーマは「ゆらぎ」。

陽炎のように不確かで、けれど確かにあった感情や風景を、刺繍という静かな手仕事に閉じ込めました。

ひとときの夢を見るように、ご覧いただけたら幸いです。








数年前の地域イベント「かきがわひらき」で出会ったココスイッチさん。


ひとつ、ひとつのお品の中に、物語があるような、
そこからはじまるものがあるような、
細やかな手仕事でありながら、絵画のようにも見えました。


イベント時には、わあっ☆ とうれしくテンション舞い上がり、
あれこれ目移りしてし
まいますが、今回はまた違ったこころもちで、

いつかの夏の日にも、思いを巡らせながら、

ゆっくりとご覧いただけたらと思います。



画像は作品イメージです。必ずしも今回の出品作ではありません。
新作含め、この夏の出会いをどうぞおたのしみに。



2025年7月8日火曜日

Daydream / 石田賢一郎

   2025 SUMMER EXHIBITION 《 Daydream 》

 7/15日(火)~ 27日(日) 
 11:00 ~ 17:00 ※最終日16:00時迄
 休廊日 7/18(金)、23(水) 

◆ aoiro / 洋服(長岡市)@aoiro.lb  
◆ 石田賢一郎 / 絵画(上越市)@kenichiro099 
◆ 太田亜矢子 / 陶(加茂市)@toshukohu  
◆ koko.switch / 刺繍アクセサリー(長岡市)@koko.switch 


作家略歴とメッセージをご紹介いたします。







▶石田賢一郎 / ISHIDA Kenichiro 

Instagram   @kenichiro099 
在廊予定      7/16・19・25・27(各日13時半~クローズまで)


【略歴】

1961年   新潟県上越市(直江津)生まれ

1985年   中央大学経済学部卒業
    新潟県労働金庫に就職(以降、県内各地にて35年間勤務)

1989年  上越市内の旧洋裁学校を借りてメンバー6人で創作活動を開始
      本業の傍ら周期的にグループ展を開催

1993年 「上越大和」にて個展

2020年   新潟県労働金庫を退職
    「ライオン像のある館」(上越市文化財 旧直江津銀行)にて個展

2021年   上越市内にアトリエを開設
    直江津船見公園海岸にて「何の前ぶれもない3時間の展示」実施
    市内の商業エリアや福祉施設などでの作品展示を開始

2022年  「アトリエNEXT」に参加 以後、毎年出品
    「なおえつうみまちアート」に参加
    以後、同イベントに毎年地元作家と連携して参画、出品

2023年   上越市戸野目の築140年の古民家「こうじや」にて個展

2025年   長岡市「maison de たびのそら屋」にて企画展に参加








【メッセージ】


これまで私が過ごしてきた道のりを振り返ると、いわゆる「アート」と呼ばれるジャンルからは程遠い環境に身を置いてきたようです。

しかし、こうして自分のプロフィールを時系列的に眺めていると、作品制作者としては再三の空白時期や長期のブランクはあったものの、幸運なことに節目節目で現在の自分につながる大切な出逢いが何度もあったように思います。

また、当時の日常と現在の自分との不思議なギャップが私の制作の原動力やモチーフとなっているように感じることがあります。私のどこかから染み出てくる作品達はそんな自分自身を投影している「カタチのない具象画」なのかも知れません。

このたびの企画展「2025 SUMMER EXHIBITION Daydream」への出品が新たな出逢いのスタートになれば幸いです。








たびのそら屋で展示していただいた作家の皆様の中では、異色のキャリアでいらっしゃいます。

大変なお仕事であったのではないかと想像しますが、在職時からの創作
活動の、なんとアクティブでユニークなこと。


先のトピックスで触れたように、作品は販売せず手元に所有し、様々な空間に異なるシチュエーションで展示することで、新たに感じられるもののあることを愉しんでおられます。


Instagramにアップされているように、その作品は多彩で、
いずれも眺め続けていたいような、色彩の重なりに溶け込み
たくなるような画面です。


水面のきらめきのような、木漏れ日のまぶしさのような、
晴れの日、雨の日巡るもの、変容するもの、、、

抽象画にみえるそれは、人生のさざ波であり、
かけがえのないものを表すカタチでもあるのでしょうか、、、


今回は、事前に見せてくださった様々な作品の中から、この夏の空気の中で拝見したい、
展覧会イメージを増幅してくれるような作品をリクエストさせていただきました。


初めての方には今後もたのしみに、従来からのファンの皆様には、
これまでとはまた異なる装いでの出会いを、おたのしみいただけたらと思います。




2025年7月7日月曜日

【次回】《Daydream》

   2025 SUMMER EXHIBITION 《 Daydream 》 

7/15日(火)~ 27日(日) 
11:00 ~ 17:00 ※最終日16:00時迄
休廊日 7/18(金)、23(水) 






【出展者】 出展内容、所在地、インスタアカウント、在廊予定


◆ aoiro / 洋服(長岡市)@aoiro.lb   7/15・21・27(各日13時~) 

◆ 石田賢一郎 / 絵画(上越市)@kenichiro099 7/16・19・25・27(各日13時半~)

◆ 太田亜矢子 / 陶(加茂市)@toshukohu  7/16、17、20、25、27(各日13時半~16時頃)

◆ koko.switch / 刺繍アクセサリー(長岡市)@koko.switch  7/17・21(13時~)24(14時~)・27(時間未定)







梅雨をすっ飛ばして、夏!?

早々と本格的な暑さを迎えておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


次回展覧会は、盛夏に向かう光の中を、
ウキウキとしたこころ持ちでお出かけいただきたい展覧会です。


洋服、アクセサリー、陶、そして絵画。

たびのそら屋では初めてのご紹介となる県内在住4名の作家の皆様は、
かねてよりご出展いただきたかった、今夏のためのスペシャルなドーリームチーム✨








大好きなaoiro(アオイロ)さんのお洋服は、定番のアイテムに加えてこの夏の新作もたのしみですし、


ギャラリーでの展示は初めてというkoko.switch(ココ・スイッチ)さんのビーズ刺繍のアクセサリーは、
ひとつひとつをゆっくりとご覧いただきたい作品世界。


独自の絵付けや自由なフォルムが魅力の太田亜矢子さんの陶器やオブジェは、
日常の暮らしに新しい物語をもたらしてくれると思います。



そして手仕事(立体作品)と、絵画(平面作品)のコラボレーションを愉しみたいのが、
たびのそら屋の企画展。


今回、絵画作品をご出展いただく石田賢一郎さんの作品は、夏の空気の中で拝見したい色彩の世界。
会場が、蜃気楼のような、白昼夢のような、夢見ごこちになることに
ひと役買ってくださるものとイメージしてお声を掛けさせていただきました。


様々な技法が用いられた作品は、支持体の画面をつくるところから幾多の工程が重ねられているようで、
こちらにも「手仕事」を感じていたところ、ご本人もそうした要素が多々あるとおっしゃっていました。


石田さんの作品はギャラリーと喫茶室両方に展示しますが、販売はいたしません。
手元に所有し、今後も様々な空間に展示することで、新たな印象との出会いを創り出していきたいとのこと。


またいつかの再会を楽しみにしつつ、
今年の夏の、限られた日々の中の、一期一会。


アンバランスな天候や、見極めがたい社会情勢、気がかりはそこここにあり、
目を見張りながらも、こころ解き放ち、かけがえのない日常をいつくしみたい、、、


それぞれの作品世界や、実用のアイテムを選ぶ愉しみとともに、
何処に彷徨い込んだだろうか、、、と、不意に思ってしまうような、 
《白昼夢》のようなひとときを、おたのしみいただけたらと思います。


______________


【ご案内】

▶お支払いは現金、もしくは会期中のお振込みのみです。

▶作品は当日、お持ち帰りいただけます。

▶aoiro さんのお洋服は、一部、オーダーをお受けできます。

▶専用駐車場がございます。枠内の縦列駐車にご協力をお願いいたします。

▶会期中は喫茶室を営業しています。
 

maison de たびのそら屋
新潟県長岡市呉服町2丁目1-5
0258(77)2981








《Daydream》


夏の 日差しの きらめきの

街角  陽炎 その向こう


ゆめみごごちの夏旅をどうぞ



2025年6月24日火曜日

【御礼】KPM/版画展Ⅵ

2025.6.7~18に開催いたしました《Kanazawa Printmakers 版画展Ⅵ》
は無事に閉幕いたしました。


最終日は出展者の岩瀬さんと崎元さんが在廊してくださり、
平日だったにもかかわらず多くの方にお越しいただき、
うれしい語らいの中で閉幕を迎えました。







Kanazawa Printmakers 略して「KPM」は、
主に「金沢湯涌創作の森」版画工房を拠点に制作する石川県の版画家たちが、
「札幌芸術の森」版画工房を拠点に活動する北海道の版画家との交流展を実現することを目的に、
連携のために立ち上げられた展覧会のためのグループ。

その形は極めて柔軟で、主宰者の岩瀬貴憲さんが会場とおおよその会期を定め、
日頃は個々に活動する作家たちに告知し、希望者が名乗りを上げる、
という形で出展者を固定せずに運営されています。


金沢を拠点にしつつも、活動の場を広くとらえ、版画芸術に親しんでいただくことと交流を願い、
新潟県長岡では初めて、KPMとしては第6回目となる展覧会を開催してくださいました。



フットワークが軽い!

というのが今回お会いしてみての印象でした。


北海道まで出掛けて行かれる方々ですから、新潟など陸続きで隣の隣、、、なのですが、
話題にもなりましたが、なんといっても日本海岸線の長さ、
富山を過ぎ、新潟県に入ってから長岡までの長さといったら、、、

そして関係者以外には知る人のいない、アウェイの地での展覧会。
出展者の皆さんにとっては、札幌での展覧会で経験済みのことであったかもしれませんが、
迎える側としては、たのしみな反面、緊張もすることでした。

ですが遠路、搬入・在廊・搬出とお越しくださり、
たくさんの語らいとともに私まで旅気分満載の、たのしい会期を過ごさせていただきました。

多様な作品に出会わせていただけたことに加えて、
地域性、グループ性に感じる異文化交流的な要素も貴重なものでしたが、

やはり個々の作家との新たな出会いの中で、
制作に寄せる思いなども、限られた時間ではありましたがお聞きできたのがうれしかったこと。

どなたも比類のない、特有の世界の奥行きがあり、関心の尽きない思いでした。


うれしいことに、再来年2027年に、再びの開催予定をいただきました。
次回はどのような出展者のお顔触れになるのか、出会いと再会をたのしみにしたいと思います。





今回、新潟県内では初出展となる方々の版画展に、関心を寄せてくださいました皆様、
各種イベント続きのシーズンに、お忙しい中をご来訪くださいました皆様、
どうもありがとうございました。

展覧会案内を設置くださいました事業所ならびに新潟日報社様、
SNS等で発信にご協力くださいました皆様にも、こころより御礼申し上げます。

Special thanks for … 







主宰者であり、多彩な技法で「版画」の奥行きを示してくださいました

技法はひとえに、表現のために



 



岩瀬貴憲/IWASE Takanori








多くの方が画面間近にご覧くださり、たくさんの語らいのあった作品



   



国友 博/KUNITOMO Hiroshi










 



たくさんのサポートをしていただきました

いずれも選んでくださったお客様方のうれしい記憶とともに



 



崎元美日/SAKIMOTO Mika









版画であることの意味

大胆な画面のエネルギーを浴びるここちよさ



  



寺尾ユリ子/TERAO Yuriko





 


たしかに伝わる瞬間と

あらたな物語のはじまり



  


西谷幸子/NISHITANI Yukiko







黙してかたらう 



  



林 千賀子/HAYASHI Chikako









▶次回展覧会は7/15より
来月もウキウキの旅気分でお越しいただけますように。







   2025 SUMMER EXHIBITION 《 Daydream 》 

7/15日(火)- 27日(日) 
休廊日 7/18(金)、23(水) 
11:00-17:00 ※最終日16:00時迄

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◆ aoiro / 洋服(長岡市)@aoiro.lb 

◆ 石田賢一郎 / 絵画(上越市)@kenichiro099

◆ 太田亜矢子 / 陶(加茂市)@toshukohu 

◆ koko.switch / 刺繍アクセサリー(長岡市)@koko.switch 

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夏の 日差しの きらめきの

町角  陽炎 その向こう

ゆめみごごちの夏旅をどうぞ




2025年6月19日木曜日

《大桂子展》COREs 2/スピンオフ企画開催のお知らせ ②詳細

先のトピックスで経緯概要を綴りました。以下、詳細です。
観覧や各企画にご参加希望の方は、駐車場のご案内や準備の都合上、
お申し込みをお願いします。

現段階での企画は以下のとおりです。
雄一郎さんが会場となる自宅を鋭意設営中。
桂子さんつながりのご友人の方々にシェアしていただけたらありがたいです。

(桂子さんとの直接のつながりに関わらず、関心を寄せてくださる方、どなたでもお越しいただけます)

変更やお知らせなどがありました際は、このトピックスに随時加筆いたします。





 つながりMap からつながる、広がる

《 大 桂子展 in 橋本家 》

【日時】 6/27(金)、28(土) 1016

【会場】 橋本家/上越市春日山町3丁目1652

【申込先】橋本雄一郎

  mail hashimotoyuichirou@gmail.com
  TEL 090-9422-7769



【企画内容】

①橋本家で桂子さんの作品展示、活動映像上映(1016時/フリー観覧) 

 雄一郎さんが②のツアーで不在の時間帯は、近美千代さんと田中忍さんがご案内。

 斜めの家の内覧は中野さんがご案内。



②つながりマップツアー(雄一郎さんcarに希望者各回限定3名乗車・約1時間)

(例)斜めの家内覧 ⇒ 春日神社参拝 ⇒ 山麓線の景色帰宅

 希望者3名が集まった時点、または11時、15時出発予定



③昼食会(1213時/希望者で乗り合わせて) 
 つながりマップ掲載の「北京菜館市役所前店」で、
 桂子さんが好きだったザージャーメンなどを各自注文。


④橋本家で茶話会(1315時)
 参加費 500円  (お茶菓子代カンパとして)


⑤交流会・夜の部27 1821時)

【会場】斜めの家/新潟県上越市大豆2丁目2−18 https://sites.google.com/view/nanamenoie

  桂子さんゆかりのお店のオードブルと飲み物(持寄り歓迎) 

  参加費/飲食(実費)3,000円~?+会場代(斜めの家 貸し切り代カンパ)1,000円 

  現段階の参加確定(橋本、ひぐち、近、田中、亀貝、そら屋

▶夜の部の申し込みは、料理の準備のため 6/24までにお願いします。
とはいえお知らせが行き届かず、締切後に知った方、都合がついた方も、
ぜひご一報の上、ご参加ください。

___________________

 

その他のご案内


▶桂子さんが保存活動の糸口をつくることに尽力した「斜めの家」は、
クラウドファンディングを経て、宿泊もできる名建築として再生を果たしました。

宿泊体験は定員6名ということで、今回はスタッフが宿泊させていただきます。
(橋本、近、田中、ひぐち、亀貝、そら屋

管理者の中野さんが、昼は内覧案内、夜の部にもご参加くださいます。


▶駐車場 (スタッフは斜めの家他、来客は橋本家に〜4台)

▶事前申し込み(再掲)
 参加時間の希望と車の台数を雄一郎さんまでご連絡ください。
 特に夜の部参加の方は、用意の都合がありますので、お早めにお申し込みください。

▶つながりMapに掲載されていない方も、ぜひお越しください。 
  当日はMapの購入もできます。


_________________

そら屋は風邪をひいてしまい回復途中につき、
大変残念ですが部分参加とさせていただきます。

劇的に復活したら夜の部も出たいーー🌈🐤



2025年6月16日月曜日

《大桂子展》COREs 2/スピンオフ企画開催のお知らせ ①経緯

開催中の展覧会《Kanazawa Printmakers 版画展Ⅵ》はいよいよ会期末。
最終日の6/18(水)は金沢から岩瀬さん、崎元さんに来廊いただき、16時にて閉幕です🌈


さて、今日は別件のお知らせです。

_______


出展者・林千賀子さんの紹介トピックスの文末で少し触れましたが、


(故・橋本桂子さんと大学同期でいらっしゃったので、もしや…と思ってお尋ねしたのですが、学内広し。
学科が異なったこともあり、おつながりは無いとのことでしたが、
林さんのご友人に、桂子さんを覚えている方がおられた、という話を書きました)


大変な賑わいをいただいた、2024年10月開催の《COREs /episode2 》は
橋本桂子さんにつながる9名の作家の展覧会(10/8~20)

これはその続きのご案内です。





《COREs2》のことは、2024年9月~10月のブログにたくさん綴っていますが、
本当に盛りだくさんな展覧会で、桂子さんにつながる方、はじめての方、
連日、かつてないほど多くの方にご来場いただき、 
営業時間中、出会い、、、再会、、、ずっと語らい続け、
受け止めたいこと、伝えたいことがありすぎて、溢れて、、

連日連夜、夜更かししながらブログを書いていましたが、会期後半、頭はパンク、、、

力尽きて、野田英世さんと、ひぐちキミヨさんのことを
綴り切れなかったのが無念でした。。


ですが、私たちのドラマは生ある限り、とどまることなく続いていくのです。





2024《COREs2》のリーフレット/オモテ面



同リーフレット/中面




2025年1月末、たびのそら屋の2024年度の全ての展覧会を終えたのち、
冬季休廊期間中に取り組んだのは《特別企画2》として発案した「つながりMap」
の作成でした。


同じく桂子さんの友人でもあるカメガイアートデザインの亀貝太二さんに、
大変なご尽力をいただいて編集、完成させた「Relations Map」は、
県内外に広く交友関係を築いた桂子さんの、足跡ともいえる人的つながりを
視覚的に刻もうとしたものですが、

掲載にご賛同くださった77名の方からコメントを寄せていただいた結果、
地図というより読み物のような、両面刷りの1枚であるにもかかわらず、
ずしりとボリュームのある、想像を超えたものに仕上がりました。


(Mapは500円でお求めいただくことができます)





この完成を祝した宴は、去る3/8に亀貝さんのオフィス(新潟市・医学町ビル1F)で、
Mapのお渡し会を兼ねて開催しました。


その時のご案内⇒


急な開催だったこともあり、こじんまりとした人数でしたが、
ゆうにぃ、百さん、長岡からは野田英世さんが駆けつけてくださり、
桂子さんとは面識がなかったにもかかわらず私たちのMap制作に関心を寄せ、
見守ってくださっていた中村玄さんも
ご参加くださったのが、
とてもうれしかったこと。


故人とは出会ってなくても、今生きている人から思いを馳せたり、
その情熱の向かう先を応援する、、 そんな玄さんへの敬意を新たにするとともに
桂子さんもまた、そういうひとであったことに思いを巡らせ、、


この医学町ビルでの集まりの場で、かつて桂子さんとも時間を共にしたことを思い返しながら、
言葉にしきれないきもちと、完成の安堵が混ざった献杯をしました。


それを第一弾としての、第二弾。お待たせいたしました。

上越は橋本家をメイン会場として、雄一郎さん主催のもとに開催いたします。


___________________

つながりMap からつながる、広がる

《 大 桂子展 in 橋本家 》

6/27(金)、28(土) 1016

6/27(金)は「斜めの家」を会場に「夜の部」があります。
昼間は都合がつかない方はぜひ、こちらへご参加ください。



桂子さんの作品展示や、ゆかりの場所ツアー、斜めの家見学など、今回も盛りだくさん。

つながりMapの掲載や、桂子さんとのつながりの有無に関係なく、
どなたでもご来場いただけます。

次のトピックスで詳細をアップします🌿✨