《TRIANGLE EXHIBITION》は名残惜しくも会期末。
▶最終日は、いつもとは異なり土曜日です。
9/19(土)は作家全員在廊で、16時にて閉幕です。ご注意ください。
会場では、とりわけ若いお客様方と、豊かな語らいが刻まれる日々。
ご紹介しきれない多彩な背景を持つ作品の数々は、Instagramでも一部ご紹介しましたが、
書ききれなかったことや画像など、補足して掲載いたします。
色味が飛んでいるものもそのままアップしています。
会場で実作品をおたのしみください。
三人共通のテーマとしてそれぞれが制作したペンダント・ネックレス。
控え目に着けたいときにはクルリと回転させて、
蝶の立体彫りが施された反対面を前にして着けても素敵な仕様です。
長年大切にしている蝶/farfalla蝶の立体彫りは、側面にも施されています。
建築専攻だった学生時代に、同期の増田周一さんや先輩の松坂渉さんが専攻していた鋳金の工房で金工の魅力に出会ったという阿部竜さん。
大学卒業後、本場イタリアで伝統技法を学んだのち、ふるさとの山形県は庄内町で連れ合いの絢さんと共にアトリエ兼ショップを営んでおられます。
この夏、ご実家の蔵をリノベーションしてリニューアルオープンされたのですが、その際、どのように蔵を直すか、地域の中にどのように残していくのがよいか、各地で利活用されている古い蔵を見学するなどして検討を重ねたとのこと。
オンラインではうつくしい内部の様子を拝見することができますが、表面的なデザインだけでなく多角的・長期的な視野で自らの環境やふるさととの関わりを考えておられることを、限られた在廊時の語らいから聞かせていただきました。
「建築」の目線を基軸に持っておられること、歴史と伝統あるイタリアに身を置いて学ばれたこと、ふるさとに根差してアトリエを構えられたこと、、
全てが制作の骨組みになっておられると感じます。
西洋彫りの理解の助けに、いつかの旅の手がかりに、
細密な西洋彫りのハイジュエリーと並んでご覧いただきたいのは、冒頭にもご紹介しました、
竜さんが学生時代から手掛けているという蝶/farfallaをモチーフが採用されたアイテム。
アトリエのリーフレットに記されたブランドロゴのデザインにも用いられています。
パタパタと動きます。
身に着けるひとがちょっとうれしい気持ちになる、
こまやかな意匠がそれぞれのアイテムにさりげなく散りばめられています。
互いに納得のいくところへと練り上げるとのこと。
色味については比較的、絢さん担当。
マリッジリングのサンプルとして展示されている指輪には、
お二人の名前のアルファベットを唐草模様に組み合わせた彫りが施されています。
装飾も自在。
ご依頼くださる方々のお話を伺いながら決めていきます。
展示品はいずれもサンプルで、オーダーをいただいてから新たに制作されます。
ルテニウムブラックのこちらのリングは、
透かし彫りが施されていることで、軽やかな表情にも
乗っているアイテムは、実際にはシルバーカラーのイヤカフ↓
ほんの小さなアイテムですが
蝶の立体彫りに42個の天然石が散りばめられています
ぜひ実物をご覧ください
(傍らに拡大鏡もご用意しています)
これらの他に、装飾のないシンプルなリングもご用意されています。
それは特別なことがあったときなどに彫りや石を追加していく、
これから日々の愉しみのための余白。
遠方から、オンラインでオーダーしてくださるお客様も多いとのこと。
いつか庄内のアトリエを訪ねたい、と言ってくださるお客様の人生に寄り添う
クラフトマンのジュエリー工房です。
喫茶室では細密な制作の手元を映した画像をご覧いただけます。
壁面には喫茶室特別展示のわたなべあおいさんの版画作品。
机上には松坂渉さんのリングのサイズバリエーションと、コーヒーメジャー、
増田周一さんの万華鏡型の”指輪”、木箱には増田さんが依頼のお仕事として手掛けた
真鍮の小物も。
奥のガラス棚までゆっくりとおたのしみください。
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TRIANGLE EXHIBITION
2026.9.8(火)~19(土)
OPEN 11:00~17:00
▶9/19は作家全員在廊で16時にて閉幕です
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❖増田周一(宮城県仙台市)
❖松坂 渉(岩手県盛岡市)
❖ r23atelie(山形県庄内町)
【喫茶室特別展示】
see/saw わたなべあおい版画展













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