2026年9月17日木曜日

作品紹介/r23atelier88

 《TRIANGLE EXHIBITION》は名残惜しくも会期末。

▶最終日は、いつもとは異なり土曜日です。
9/19(土)は作家全員在廊で、16時にて閉幕です。ご注意ください。

会場では、とりわけ若いお客様方と、豊かな語らいが刻まれる日々。
ご紹介しきれない多彩な背景を持つ作品の数々は、Instagramでも一部ご紹介しましたが、
書ききれなかったことや画像など、補足して掲載いたします。

▶作品の画像は色彩を再現できていません。
色味が飛んでいるものもそのままアップしています。
会場で実作品をおたのしみください。






r23atelier88







ギャラリーに入ってすぐの場所でお客様をお迎えするのは、
三人共通のテーマとしてそれぞれが制作したペンダント・ネックレス。







真ん中の r23atelier88さんの作品は、細いチェーンに9粒が煌めく細い柱状のトップ。

控え目に着けたいときにはクルリと回転させて、
蝶の立体彫りが施された反対面を前にして着けても素敵な仕様です。

長年大切にしている蝶/farfalla蝶の立体彫りは、側面にも施されています。








建築専攻だった学生時代に、同期の増田周一さんや先輩の松坂渉さんが専攻していた鋳金の工房で金工の魅力に出会ったという阿部竜さん。
大学卒業後、本場イタリアで伝統技法を学んだのち、ふるさとの山形県は庄内町で連れ合いの絢さんと共にアトリエ兼ショップを営んでおられます。


この夏、ご実家の蔵をリノベーションしてリニューアルオープンされたのですが、
その際、どのように蔵を直すか、地域の中にどのように残していくのがよいか、各地で利活用されている古い蔵を見学するなどして検討を重ねたとのこと。


オンラインではうつくしい内部の様子を拝見することができますが、表面的なデザインだけでなく多角的・長期的な視野で自らの環境やふるさととの関わりを考えておられることを、限られた在廊時の語らいから聞かせていただきました。

「建築」の目線を基軸に持っておられること、歴史と伝統あるイタリアに身を置いて学ばれたこと、ふるさとに根差してアトリエを構えられたこと、、
全てが制作の骨組みになっておられると感じます。







会場では詳細が記されたリーフレットを配布しています。
西洋彫りの理解の助けに、いつかの旅の手がかりに、
どうぞお持ちください。




細密な西洋彫りのハイジュエリーと並んでご覧いただきたいのは、冒頭にもご紹介しました、
竜さんが学生時代から手掛けているという蝶/farfallaをモチーフが採用されたアイテム。
アトリエのリーフレットに記されたブランドロゴのデザインにも用いられています。








リングはいずれも心地よいフィット感。
タグの付いてないサンプルで、ぜひお試しください。






ルテニウムブラックに黒いCZ(人工石)が敷き詰められたリングは、
この日、久しぶりの青空を映して静かに青く煌めいていました。




 左下のイヤカフの蝶は固定されておらず
パタパタと動きます。



身に着けるひとがちょっとうれしい気持ちになる、
こまやかな意匠がそれぞれのアイテムにさりげなく散りばめられています。





きらめきは ときめき

色とりどりの天然石24個が並ぶ
カラーストーンリング





ジュエリーのデザインは竜さん・絢さんお二人で、時間をかけて
互いに納得のいくところへと練り上げるとのこと。

色味については比較的、絢さん担当。





マリッジリングのサンプルとして展示されている指輪には、
お二人の名前のアルファベットを唐草模様に組み合わせた彫りが施されています。

装飾も自在。
ご依頼くださる方々のお話を伺いながら決めていきます。


展示品はいずれもサンプルで、オーダーをいただいてから新たに制作されます。





ルテニウムブラックのこちらのリングは、
透かし彫りが施されていることで、軽やかな表情にも


乗っているアイテムは、
実際にはシルバーカラーのイヤカフ↓



ほんの小さなアイテムですが
蝶の立体彫りに
42個の天然石が散りばめられています

ぜひ実物をご覧ください

(傍らに拡大鏡もご用意しています)












これらの他に、装飾のないシンプルなリングもご用意されています。

それは特別なことがあったときなどに彫りや石を追加していく、
これから日々の愉しみのための余白。


遠方から、オンラインでオーダーしてくださるお客様も多いとのこと。

いつか庄内のアトリエを訪ねたい、と言ってくださるお客様の人生に寄り添う
クラフトマンのジュエリー工房です。






 喫茶室では細密な制作の手元を映した画像をご覧いただけます。
 

壁面には喫茶室特別展示のわたなべあおいさんの版画作品。
机上には松坂渉さんのリングのサイズバリエーションと、コーヒーメジャー、
増田周一さんの万華鏡型の”指輪”、木箱には増田さんが依頼のお仕事として手掛けた
真鍮の小物も。


奥のガラス棚までゆっくりとおたのしみください。

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TRIANGLE EXHIBITION
2026.9.8(火)~19(土)
OPEN 11:00~17:00
▶9/19は作家全員在廊で16時にて閉幕です
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❖増田周一(宮城県仙台市)
❖松坂 渉(岩手県盛岡市)
❖ r23atelie(山形県庄内町)

【喫茶室特別展示】
see/saw わたなべあおい版画展


2026年9月12日土曜日

旅コーヒー/KUBEL‘S COOFFEEさん

喫茶室では展覧会ごとに異なるお店から取り寄せたコーヒーを「旅コーヒー」と称してご紹介しています。

旅先で出会ったまた訪ねたいお店を中心に、地元のお店さん、出展作家からゆかりのお店をご紹介ただくことも。

《 TRIANGLE  EXHIBITION》会期中の旅コーヒーは、出展者の松坂渉さんからご紹介いただきました、
松坂さんのお住まいと同じく岩手県は盛岡市にある「KUBEL‘S COFFEE」さんのお豆です。

オンラインストア⇒
Instagram@kubels_coffee⇒






この界隈で「クベル」と聞けば、旅コーヒーでも何度かご登場いただいております
三条市の薪窯カンパーニュと自家焙煎コーヒーのお店「KKVEL(クベル)」さんですが、
盛岡の「KUBEL‘S COFFEE」さんも、薪をくべるのクベルさんでしょうか、、、

素敵な店主さんのお店であること間違いなし、
と感じるようなパッケージのお豆が届きました。

どうぞおたのしみに。






《 TRIANGLE  EXHIBITION 》 

2026.9.8(火)~19(土)
OPEN 11:00~17:00 
休廊日    9/11(金)、16(水)

※最終日はいつもと違って土曜日です。16時閉幕、ご注意ください。

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【出展者】現時点での在廊予定

❖増田周一(宮城県仙台市)Instagram@shu1_masuda 9/8、12、13、19

❖松坂 渉(岩手県盛岡市)  Instagram@wataru_matsuzaka 9/8、19

❖ r23atelier88(山形県庄内町)Instagram@r23atelier88 9/8、12、13、19


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【同時開催/喫茶室特別展示】

《  see/saw  わたなべあおい版画展 》 

❖わたなべあおい Instagram@a__.pyon 9/10、17、19(各日とも午後)




2026年9月10日木曜日

開幕/TRIANGLE EXHIBITION

開幕しました金工作家の三人展《TRIANGLE EXHIBITION》。

贅沢すぎる圧巻の会場となっております。


















初日は作家全員在廊で、平日にもかかわらず多くのお客様にお越しいただきました。

東北各県にお住いの作家たちですが、今週末の 9/12(土)、13(日)も、
増田周一さんとr23atelier88の阿部竜さん・絢さんが在廊、
最終日となる9/19(土)は、松坂渉さん含む全員が在廊してくださいます。


▶r23atelier88さんの西洋彫りを施したジュエリーの中で、最高峰ともいえる技巧を施したリングのシリーズは作家在廊日のみご覧いただけます。このあとの在廊日には、その細密な制作過程を紹介する動画も準備してくださるとのこと。そちらもどうぞおたのしみに。







それぞれの意匠と技巧の真髄がみごとに立ち現れた

三者三様の ”ペンダント” 


単独、単品での出会いでは感じられなかったことが
きっとたくさんあると、じわじわ思う二日目の夜。

THE TRIANGLE EXHIBITION






松坂渉 





r23atelier88 





増田周一 




▶9/11(金)、16(水)は休廊日です。ご注意ください。


〇作品は一部を除き販売しています。

〇ジュエリー等のご試着をご希望の際は、遠慮なくお声がけください。

〇お支払いは現金もしくは会期中のお振込みのみです。

〇当日お渡しできるものと、会期後のお渡しにご協力いただきたいお品とがございます。


〇r23atelier88さんの作品は全てサンプルで、後日新たに制作したお品をお送りします。
サイズや装飾に用いた石の変更などの要望がございましたら、遠慮なくご相談ください。


〇松坂渉さんのリングもご希望サイズをオーダーできますのでご相談ください。


〇増田周一さんも、留め金の取り付け変更など、ご対応いただけることが多々あります。
今回はあと2回ご来訪くださいますので、クラフトフェアで気になっておられた皆さまもぜひ
在廊日を目掛けてお出かけください。


▶今回の喫茶メニュー「旅コーヒー」は、松坂渉さんからご紹介いただいた
盛岡市にある盛岡市にあるKUBEL‘S COFFEEさんのお豆です。
後日、改めてご紹介いたします。

オンラインストア⇒
Instagram@kubels_coffee⇒


喫茶室特別展示の、わたなべあおいさんの版画と併せて(盛りだくさーーん)
ゆっくりとおたのしみください。






《 TRIANGLE  EXHIBITION 》 

2026.9.8(火)~19(土)
OPEN 11:00~17:00 
休廊日    9/11(金)、16(水)

※最終日はいつもと違って土曜日です。16時閉幕、ご注意ください。

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【出展者】現時点での在廊予定

❖増田周一(宮城県仙台市)Instagram@shu1_masuda 9/8、12、13、19

❖松坂 渉(岩手県盛岡市)  Instagram@wataru_matsuzaka 9/8、19

❖ r23atelier88(山形県庄内町)Instagram@r23atelier88 9/8、12、13、19

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【同時開催/喫茶室特別展示】

《  see/saw  わたなべあおい版画展 》 

❖わたなべあおい Instagram@a__.pyon 9/10、17、19(各日とも午後)


❖在廊協力/角谷唄奈 9/9、14,15(各日とも午後)




2026年9月9日水曜日

TRIANGLE/ r23atelier88

 《 TRIANGLE  EXHIBITION 》 

2026.9.8(火)~19(土)
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
CLOSED 9/11(金)、16(水)

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ご夫婦でジュエリーの制作およびアトリエ兼店舗を営んでおられる阿部竜さんは、

ブランド名「r23atelier88」(あーるにじゅうさんあとりえはちじゅうはち)として活動。

略称「 r23 (あーるにじゅうさん)」さん☆

8月8日(土)  山形県庄内町のアトリエ兼店舗をリニューアルオープンされました。

地域で100年以上、大切にされてきた土蔵を新たな拠点として、
新しいアトリエにリノベーションされたとのこと。
詳しくは下記WEBサイトをご参照ください。





r23atelier88 (あーるにじゅうさん あとりえ はちじゅうはち)


WEB https://r23atelier88.base.shop/  
Instagram @r23atelier88


【略歴】

▶阿部  竜 (あべ  りゅう)

・1978年:山形県庄内  生まれ

・2003年:長岡造形大学 造形学部 環境デザイン学科 建築デザインコース卒

・2003年:工房勤務(彫金)-東京

・2004年:単身渡伊

・2004~2005年:Scuola Orafa Perseo(西洋彫り/石留め)-フィレンツェ

・2005~2008年:Istituito Europio di design(3DCAD Rhinoceros資格取得)-ミラノ
                           ジュエリーデザインの専門的な知識と技術習得

・2008~2010年:Cristian Aiello氏に師事(デザイン/リペアの実務経験)-ミラノ

・2010~2011年:Scuola Orafa Ambrosiana(西洋彫り/透かし/西洋七宝)-ミラノ
         イタリアで学んだことを再確認するために通学

・2011年:帰国

・2012年:r23atelier88開業-山形県庄内町

・2012~2024年:主に合同展示会・受注展示会やクラフト出展を中心に活動

・2024年~現在:アトリエでの販売や受注展示会での活動中





▶阿部  絢 (あべ  あや)


・1978年:茨城県茨城町出身

・1999年:聖徳大学 聖徳短期大学部 保育科卒

・1999~2012年:保育士として勤務

・2014年~現在:r23atelier88 クラフトマンとして従事





【出展内容】

プラチナ・k18YG(18金)・k10YG(10金)・シルバーを使用したジュエリー

いずれも装身具としてのジュエリーです。
その中でもイタリアの伝統技法である透かしや西洋彫りを施したものや
(画像1~3枚目参照)、蝶をモチーフにしたリングを中心に展示します。


どの商品も性別問わず、お客様のサイズに合わせて制作しています。
そのため、細かな要望も自由にカスタムもしていただけます。





【メッセージ】

▶三人展について

今回三人展を開催しようとしたきっかけは、共通部分がある中でもそれぞれの生み出す作品や商品の違いを見てもらいたいと思ったことです。

それをより強く思った日は、2019/10/4・5に行われた、杜の都のクラフトフェア(宮城県仙台市)に初めて三人それぞれが出展したときでした。

また日々制作に追われる中で、自分たちでも気づいていない部分を含めて、訪れる方たちに発見し、感じとってもらえるような空間になればいいなとも思っています。






▶r23atelier88として

西洋彫りはまだまだ知られていない世界ですので、これを機に様々なジャンルの方に知っていただければと思います。

この機会に、ぜひ手に取ってご覧いただけましたら嬉しい限りです。
















阿部さん夫妻は一度、会場を確認しにお越しくださいましたが、
作品を直接拝見するのは、お三人の中では唯一初めて。

松坂渉さんのジュエリーとはまた異なる緊張感をもってお迎えします。


このあと三人目のご紹介となる増田周一さんのInstagram@shu1_masuda によれば、
増田さんと阿部竜さんは「学科違いの同級生」とのこと。


阿部さんのことを、

「建築の学科からハイジュエリーの世界へ。0.1㍉以下のとても繊細な仕事と精度…
建築科卒ということもあってデザインとコンセプトはもうお手上げです。
(展示タイトルのトライアングルも彼の案です)」

と紹介しておられました。


西洋彫りを施した本格的なジュエリーを、
作り手を感じながら、ある意味では親しみも感じながら
お手にとって御覧いただける貴重な機会にもなるかと思います。

どきどきしながら、私も一緒にたのしませていただきたいと思います。



TRIANGLE/ 増田周一

 《 TRIANGLE  EXHIBITION 》

2026.9.8(火)~19(土)
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
CLOSED 9/11(金)、16(水)
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長岡造形大学で学び、金属を用いて東北を拠点に制作を続けている三人の展覧会。

仙台市在住の増田周一さんは、日頃から全国各地のイベントに出展しておられます。
三条や長岡クラフトフェアで出会い、作品に魅了された方も多数いらっしゃることと思います。

このあとの出展予定も記載しています↓
お近くの皆様、あるいはこころ踊る秋の旅に、どうぞお出かけください。





増田周一 / MASUSDA Syuichi

Instagram @shu1_masuda 


【略歴】

2003年 長岡造形大学 産業デザイン学科 工芸コース鋳金専攻卒業

2008年 金属工房「飾」立ち上げ

     東北現代工芸展/宮城県知事賞

        個展「story's」 スタート

2009年 日本新工芸展/奨励賞

2014年 日本ジュエリーアート展/審査員特別賞

2015年 ミラノ国際芸術/大賞
               
               NY個展

2019年 レオナルド・ダヴィンチ没後500年記念
               
               21世紀ルネッサンス芸術/大賞  他・・・


▶受賞国 フランス、イギリス、イタリア、モナコ、ネパール、カナダ、スイス、タヒチなど







【出展内容】

真鍮、ブロンズ、シルバーなどの金属を使った装身具とインテリア雑貨とアート作品






【メッセージ】

大学に入るまでは服飾と建築デザインに興味がありました。
2年生の時に体験した金属の課題でなんとなく将来は金属関係の仕事をしたいなーと思いました。

卒業後仙台の街中を歩いていた時に声をかけられたイタリア人の所でアクセサリーの制作、販売を経験してなんとなく一人でも出来るかなーと思って工房を立ち上げることにしました。

なので作品を見る時には考えすぎず、作品がポジティブで楽しいだけのモノとして見ていただきたいです。

今やっている仕事は子供の時に大好きだった図工の延長線みたいなもの。

「なんとなく」で始めた作品を時間の許す限り楽しんで頂けると嬉しいです。







▶増田周一さんの今後の出展予定

●10月2日3日 「杜の都のクラフトフェア」/宮城県

屋外イベントですが仙台の街中で開催されることもあってアーケード街を使ったイベントになります。雨などの天候でも傘なしで楽しんで頂けます。 

●10月24日25日「あづまTeshi-got市場」/福島県

屋外で紅葉のとてもきれいな時期に開催されるイベントです。会場は毎年銀杏並木が黄色くイベント全体を包み込むロケーションを楽しんで頂けます。


●10月31日11月1日 「まちなかクラフト」/山形県

年3回開催されるイベントで通常は山形駅前で開催されていますが昨年からは11月の回だけ会場が道の駅になったのでクラフト以外にも家族で楽しめる会場です。


●11月14日15日 「デザインフェスタvol.64」/東京

会場は東京ビックサイト。世界中のクリエーターが集まるイベントになっていてここ最近は特に工芸のジャンルがとてもレベルが高く1日では周り切れない量の作品に出合うことができます。


●12月2日~21日 「二人展コンコンコンvol.6」/宮城県

今年で6年目になるキャンドール作家との二人展。
翌年の新作をこっそり展示する会です。今年のテーマは「惑星旅行」





増田さんが近年、連続してご出展された長岡クラフトフェアは、
2年続けて二日間のうち1日が暴風に見舞われ開催が中止になるなど、
出展者の皆様には大変な状況がありました。

テントが風にあおられ、傷んだものもあったのではないかと案ずるのですが、
増田さんの作品については基本金属、そして何しろご本人がタフである様子!

小さなオブジェがずらりとひしめくブースは圧巻の佇まい。
お客様の人垣が途切れず、息つく隙も無いように見受けるのですが、
連れ合い様と一緒に、いつもにこやかに対応しておられるのが印象的です。


今回、たびのそら屋の空間にどんな景色を繰り広げてくださるのか、、、

屋外とはまた異なる表情をみせるであろう作品と、その世界を
じっくりとおたのしみいただけたらと思います。






学生時代から20年以上にわたり、互いの研鑽を感じてきた関係にある三人の展覧会。

その場に醸し出されるのは、気心の知れた気安さ、、ではなく
湧きたつような、ビリビリとした、、歓喜、ではないかと想像します。


そんな中で増田さんの作品には、こころが解きほぐされるような、
少し頬がゆるんでしまうような、愉快さのスパイスも混じっているような、、。



 





▶展覧会のDMには記載されておりませんが、
喫茶室では版画作品の特別展示を同時開催いたします。

《  see/saw  わたなべあおい版画展 》

詳細はこちらのトピックスをご参照ください⇒





わたなべあおい《しょぎょうむじょう》 


増田さんからの作品画像↓と
奇しくも通づるものを感じた、あおいさんの過去作画像↑





 《 TRIANGLE  EXHIBITION 》 

2026.9.8(火)~19(土)

OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
CLOSED 9/11(金)、16(水)

____________________

【出展者】

❖増田周一(宮城県仙台市)Instagram@shu1_masuda

❖松坂 渉(岩手県盛岡市)  Instagram@wataru_matsuzaka

❖ r23atelier88(山形県庄内町)Instagram@r23atelier88

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【同時開催/喫茶室特別展示】

《  see/saw  わたなべあおい版画展 》 

❖わたなべあおい Instagram@a__.pyon



TRIANGLE/ 松坂 渉

 《 TRIANGLE  EXHIBITION 》

2026.9.8(火)~19(土)
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
CLOSED 9/11(金)、16(水)
______________________

3名の出展者を順次ご紹介いたします。

・略歴
・出展内容
・展覧会メッセージ
・今後の出展
______________________

盛岡市在住の松坂渉さんは、
たびのそら屋では、前身の「ギャラリー・mu₋an」さんからのご縁で
これまでに2度、ご出展いただいています。


今回、3人の学び舎のある長岡で「三人展」を開催するにあたり、
この場をよく知る松坂さんが中心になって取りまとめてくださいました。


三条市の諏訪田製作所さん勤務を経て、ふるさと盛岡市へ戻り、工房を構えておられますが、
こうして長岡とのつながりを大切にあたため続けていてくださることが、
とてもうれしく、ありがたいことと思っています。




balancing toy



松坂 渉   / MATSUZAKA  Wataru

WEB   https://c-p-w.jimdofree.com/
Instagram   @wataru_matsuzaka


【略歴】

1976年 岩手県盛岡市生まれ

2000年 長岡造形大学 造形学部 産業デザイン学科 工芸デザインコース 鋳金 卒業

2002年 長岡造形大学大学院 造形研究科 修了

2003~2004年 長岡造形大学 工房職員として勤務

2005~2013年 株式会社 諏訪田製作所 に勤務

2014年 Craft Production WATARU にて制作活動を始める

現在、岩手県盛岡市在住

アジア鋳造技術史学会 会員

日本鋳金家協会 会員






【出展内容】

シルバー用いた装身具類、真鍮や錫合金
響銅(さはり)を用いたスプーンや鈴などの小物類
真鍮やブロンズ、鉄を用いた鋳造によるオーナメントやモビール等

※指輪は基本的に9号~17号を制作。
 一部サイズ欠品がある場合も。サイズオーダー可。
















【メッセージ】

今回展示する三人は、長岡造形大学で共に学び、卒業後は各々の過程を経ながらも
金属を用いた制作活動を行ってきました。

2019年に仙台で開催されたイベントにて再会。

いつの日か三人での展示を、、、という経緯です。

金属という同一の素材を用いながらも三人三様の表現。
作品を発表する上での思考やステージも三人三様。
もちろん辿ってきた道筋も三人三様。

それらを全て含めつつご高覧戴ければ幸いです。


















▶松坂渉さん 8月の出展予定


「夏の暮らし展」

8/8(土)~8/17(月)  -うつわと岩手の工芸-  

営業時間 10:00〜18:00    定休日 (火)(水)

会場 せき宮 

〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉字坂下39-29

TEL&FAX:0191-46-2070  https://hiraizumi-sekimiya.com/







余談になりますが。。。

上記「せき宮」さんといえば、新潟の陶芸家・長谷川由香さんも定期的にご出展される
うつわと工芸のお店さん。

気になるお品がいっぱいです。
夏休みに岩手・平泉方面に行かれる皆様、ぜひたのしんでいらしてください。


長谷川由香さんは11月に、たびのそら屋にて個展を開催いただく予定です。
染付の磁器のうつわたち、じっくりと作陶中。
こちらもどうぞおたのしみに。