Tabinosoraya Presents
有元利夫 オマージュ展
2023/11/7(tue.)~19(sum.)
Open 11:00-17:00
Closed 11/10(fri.),15(wed.)
Last day 11:00-16:00
Closed 11/10(fri.),15(wed.)
Last day 11:00-16:00
《 花のまち 》
麻紙、墨、胡粉、岩絵具、プラチナ泥/P6号/2021年
HOTOKEBUCHI Shizuko
◆佛淵静子/日本画(十日町市)
web https://siz.kissako.com/
Instagram @siz_co
在廊日:11/18・19(夕方)
《 瀞 》
麻紙、墨、胡粉、水干、岩絵具、プラチナ 泥/M15号/2023年
<有元利夫作品のイメージ>
有元利夫の作品は、天井が抜けているというイメージがあります。
天に曝露している、
<自分の作品について>
絵を作る始まりはいつも、モデルさんに来てもらってデッサンをさ
できる限り昼間の時間帯で、
自然光が入る場所で描く方が顔や体にで
外の光や音
この度の展覧会では、私が思う有元作品の、天に抜けているイメー
室内での自然光を感じる作品や、絵の枠の外側の世界
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▶プロフィール
1974 東京都生まれ1998 多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2000 多摩美術大学大学院修士課程美術研究科日本画修了
個展、グループ展にて活動
▶個展
2004 <ガレリアラセン>('01、’02)
2013 <ギャラリー名芳洞blanc>
2016 <潺画廊>('13、’14)
<ギャラリー創>
2017 <柴田悦子画廊>('08、'09、'10、'11、'12、’
2021 『shell』 <Gallery Suchi>
2022 『mirror』<GALERIE SOL>(’12、’15)
2023 『プリズム』<楓画廊>
▶主な展覧会
2009 第44回昭和会展招待 <日動画廊>
2021 第10回菅楯彦大賞展 <倉吉美術館>
2022 『人のかたち・刹那のかたち -阿部勝則・佛淵静子二人展-』<星と森の詩美術館>
『NかMかV』-阿部勝則・佛淵静子二人展-<ギャラリー名芳洞
第24回雪梁舎フィレンツェ賞展 佳作
2023 『瀞子2』 -阿部清子・佛淵静子二人展-<Gallery Suchi>(`17)
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当ギャラリーでは、念願叶って初めてご出展いただきます。
多忙なスケジュールを縫ってのご出展で、過去作も含めていただいておりますが、
上記メッセージに書いてくださったような、佛淵さんと有元の世界が、
天を軸につながる様子を、感じさせていただけるのではないかと思います。
個展とはまた異なる、今展ならではのハーモニーを、どうぞおたのしみください。