2025 NEW YEAR EXHIBITION 《 Progress 2 》
Tabinosoraya Presents/Feat. 長岡造形大学学生・大学院生8名の展覧会
1月15(水)~26(日)※1/17、22休廊
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
《 庶幾 》
790×700㎜
790×700㎜
◆吉川環紀 / YOSHIKAWA Tamaki
上越市出身
長岡造形大学 美術工芸学科3年
Instagram@8320_472
在廊予定 1/24(午後)
《 帰るところ 》
487×310㎜
487×310㎜
【作品コメント】
制作が自分にとって何になるのかを考えながら日々過ごしています。
最近目指していることは、「自分を幸せにできるものを制作する」ということです。
今回出展させていただいている制作物は自分の夢・希望を描いています。
画材は全てキャンバスに油彩。
🌱「庶幾」とは「こころから望み願うこと」「いちずに希望すること」。
そんなタイトルの作品が3点。
そんなタイトルの作品が3点。
描きたいものが様々あるように窺えますが、核心にあるものはひとつである様子。
自分の絵が暮らしの中にどうあってほしいか、についても現段階での確たる思いがあり
キャンバスをパネルに貼る、貼らない、どう貼る、
キャンバスのどこまで描く、描かない、額装する、しない、、
キャンバスをパネルに貼る、貼らない、どう貼る、
キャンバスのどこまで描く、描かない、額装する、しない、、
それぞれ意図して選択をした仕上がりになっています。
今回の出展者では唯一の学部3年生。
これからまだまだ変容していくであろう、その途中で拝見できることがとてもうれしいです。
これからまだまだ変容していくであろう、その途中で拝見できることがとてもうれしいです。