Pegasusの会／猪爪彦一

第9回 Pegasusの会展

2024.6.18（火）～30（日）
OPEN　   11:00～17:00　※最終日は16:00まで
CLOSED  21（金）・26（水）

◆猪爪彦一／油彩・キャンバス（6/18・30  在廊）

◆金内沙樹／油彩　　（6/29・30  両日午後から在廊）
◆近藤充／アクリル・テンペラ・岩絵具（6/29・30  両日13時頃から在廊）

出展者の略歴とコメントを、順次ご紹介いたします。

《 夜の風景 》 F50

◆猪爪彦一／ INOTSUME Hikoichi

【在廊予定】6/18・30（各日昼頃～）

・作品はいずれも油彩・キャンバス

・画像は色彩を再現できておりません。会場で実作品をおたのしみください。

（作品部分）

【コメント】

展覧会が始まると欠点ばかりが目につき自己嫌悪に陥る。

いつもの事なので次はがんばろうと思うがその繰り返しだ。

反省しながら、また私の内なる世界を描き続けている。

《飛行舟》 

10×10㎝

【略歴】

1951年　新潟市生まれ

1974年　第29回行動美術展  初入選【以後毎年出品】

1978年　第33回新潟県展  版画県展賞

1981年　第36回行動美術展  行動美術賞

1982年　第25回安井賞展【以後8回出品～’92】

　　　　 第37回行動美術展  安田火災美術財団奨励賞

1984年   第１回青年絵画展（日本橋三越）【以後５回出品】

　　　　 第３回安田火災美術財団奨励賞展  新作優秀賞

1990年　第１回西洋の眼現代絵画展（日本橋三越）【以後５回出品】

1995年  シリーズ新潟の美術 ’95（新潟県民会館ギャラリー）

             画集「かぐわしき風の中で」（新潟日報事業社刊行）

1997年　安井賞展入選作家４人展（新潟・雪梁舎美術館）

1999年　７の視点展（東京・井上画廊）【以後９回出品】

2004年　新潟の作家100人展（新潟県立万代島美術館）【同’06出品】

2005年　にいがたの美の系譜（新潟県民会館ギャラリー）

2007年　漂泊の位置展（東京・ギャラリー風）【以後毎回出品】

2009年　ドローイングフィフティーン（東京・あらかわ画廊）

　　　　 個展「猪爪彦一の世界展 ー原風景を求めて」（弥彦の丘美術館）

2010年　銅版画作品集「夜の風景」（羊画廊刊行）

　　　　「物語の絵画」（新潟県立万代島美術館）

2011年　個展「猪爪彦一の世界　幻想の銅版画展」（弥彦の丘美術館）

　　　  「新潟の画家たち」（新潟県立万代島美術館）

2012年  「みんなでつくるコレクション展」（新潟市美術館）

　　　　「びじゅつのあそびば」（新潟県立近代美術館）

　　　  「GUN　新潟に前衛があった頃」（新潟県立近代美術館）

2013年 「風ノナマエ：20展」（東京・ギャラリー風）

　　　　「こころのかたち」（新潟市美術館）

2014年  「第17回 木の会」（東京・鈴木美術画廊）【第１回より出品】

             個展・油彩（豊栄地区公民館区民ギャラリー）

             個展・版画（柏崎・遊文舎）

           「Pegasusの会展」（新潟市美術館市民ギャラリー）【同’15・’17・’18・’19開催】

           「コレクション展　さがしてみつけて」（新潟県立近代美術館）

2017年   個展（池田記念美術館）

2021年 「LOVE＆LIFE　コレクションより愛をこめて」（新潟市美術館）

           「Pegasusの会展」（maison de たびのそら屋）【同’22・’23・’24開催】

2023年 「美術と考古でみる、ここらへんの生活。」（新潟市新津美術館）

2024年  個展「異郷」（東京・日本画廊）

行動美術協会会員・新潟県美術家連盟理事・県展運営委員・新潟市美術協会参事

《窓》F０

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【ご案内】

年間を通して常々、いずこかで個展・企画展に出展しておられる猪爪彦一さん。

6月、7月の個展のご案内です。

◆《 猪爪彦一展 －なつかしき風景Ⅵ－ 》　　

会期 6/22～6/30

会場 新潟市内野まちづくりセンター

◆《 猪爪彦一展 －異郷へ－ 》

会期　7/3～7/15
会場　アートギャラリー万代島

◆たびのそら屋では、今年12月のスペシャルな二人展にもご出展いただく予定です。
どうぞおたのしみに。