2021年9月29日水曜日

作家紹介⑥しんぞう さん

 このすく展/作家紹介⑥しんぞう さん


【 しんぞう / SINZOW 】

1974年 横浜市生まれ。新潟市在住。 武蔵野美術大学油絵科卒。

アクリル絵の具、墨を使用した絵画制作を軸に、版画や陶芸など活動の幅を広げている。

「第29回損保ジャパン美術財団・選抜奨励展」
「第44回神奈川美術展」入選
「芸術道場
GPGEISAI)」銀賞

新潟、関西、韓国を中心に毎年個展を開催している。

 

 



日常生活からモチーフを探り、制作をしています。

塩ビ版を使用した版画は、即興性を表現するのに適した素材で、普段の作品スタイルに近いと感じています。

今回、インクの濃淡の調子で一枚一枚違う風合いを出すモノタイプという手法に挑戦しました。

紙は新潟の小国和紙を使用していますが、粗い和紙の風合いが作品に新たな表情を生み出して、その偶然性にも面白みを感じています。





「Warming」



たびのそら屋では今春の展覧会「hope」展で、しんぞうさんのアクリル画と版画をご覧いただきました。

その時のご紹介はこちら⇒ 








その土地ならではのものに興味があるという しんぞう さんは、新潟県内各地の産物に広く関心をもっておられて、版画には小国和紙を選ばれました。


原板が塩ビ版ゆえに滲む線と粗めの和紙の質感が相まって、ほわほわと立ち上る熱気やかげろうが見えるようにも感じられます。


でも、なかなかに厳粛な面持ちのふたり。

中央の存在は焚火のようなものなのか、それともその存在に熱を与えんと、手を差し伸べているのか、、、


いつも様々な見方を問いかけてくるしんぞうさんの作品です。






「ほこら」





「ミューズ」




喫茶室には版画1枚と、工房このすくでシルクスクリーン印刷をしたTシャツと布バッグも販売しています。

(ヨガモチーフのアイテム。在庫は画像の展示品のみで、TシャツはメンズMのみとなりました。)




来年は、 しんぞう さんの個展を予定しています。
長岡では初開催となります。たっぷりの作品を、どうぞおたのしみに。


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【お知らせ】⇒ アップしたのちに訂正し、その後の数行を削除しました。


「このすく展」は9/29(水)の休廊日を挟んで会期終盤に向かいます。
連日、メンバーの誰かが作品解説や工房案内のために在廊してくださっていましたが、
10/1(金)は、都合により11~12時半のみのオープンアトリエとなります。

⇒1
0/1もメンバーが在廊できるよう調整ができたとのこと。
会期中はフルに工房もご覧いただける予定です。



1周年記念「このすく展」

2021/9/24(金)~10/3(日)※9/29(水)休廊日

OPEN  11~17 ※最終日は16時まで

【工房このすく】

Twitter →  https://twitter.com/nagaokaprints
Instagram→ https://www.instagram.com/kobokonosk/