2020年5月15日金曜日

②綴られる言葉

猪爪先生と季村江里香さんは、それぞれの意図や用途は異なるものの、
作品の生まれるところに言葉が在ります

頭の中の世界を手元に手繰り寄せるためであったり
現したものを自らも咀嚼し、伝えるためであったりする言葉たち




月の間の小部屋には、猪爪先生が二人展に向けて綴ってきた
「NOTE BOOK」を展示しています





住まいやアトリエ等、先生が滞在する各所に設置して
日々、思いつくままに綴るという「NOTE BOOK」





昨年10月の個展の折にもたくさん展示してしただきましたが、人に見せるためにつくった「作品」ではないこともあり、公開当初は気恥ずかしさもあったそうですが、今は、作家は丸裸にならなければ作家ではない、と考えておられるとのこと


制作ために自らの頭の中をさらけ出す過程は、自身にとって意味があり
結果としての「NOTE BOOK」は、見るひとが好きなように観てくださればよいとのこと




季村江里香さんは、事前に作品画像と解説をまとめた冊子を私と猪爪先生にお送りくださり、展覧会イメージを持つ上で大変ありがたかったのですが、その解説文がとてもよくて、ご承諾いただいた上で一部抜粋したものを作品のキャプションに添えています




順次、作品画像をアップしていきますが、
季村さんの解説文も添えさせていただきます