川田淳×森島明子「二人のそら展」は会期終盤となりました。
7/1・2は、森島さん終日在廊。
7/3・4は、お二人とも終日在廊の予定です。※最終日4(日)は16時にて閉幕です。
「センターライン」
「そこにあること」
「窓辺」
先にInstagramでご紹介しておりました。
過ぎし日と、未だ見ぬ時がクロスするような
”懐かしい未来”
いつか耳にした言葉を思い出す、ショートトリップ。
「予感」
「妖精のいた場所」
取り立ててメッセージや主張を込めるわけでなく、
ただ心惹かれる風景の、いちばんうつくしい瞬間を求めて
「悠」
「幸せの予感」
「Lycoris radiata」 「spider」
そこに在るものを「画」のために動かしたり加工することなく、
そのままの風景、漂う空気に惹かれて立ち止まり、
そのままに在る様を、切り取り、残す
そのための膨大な時間。
「果て」 「静寂(しじま)」
消えていく景色
天候の巡りあわせ
偶然の出会い
「優しい光の射す中で」
「finding oneself」
それぞれに物語のあることに、思いを馳せずにはいられない
瞬間 の ”コレクション” 。
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画像は色彩が異なっています。
ぜひ実作品をご覧ください。