県内では初お目見えの、SINZOWさんの陶立体作品が人気を集めています。
絵から飛び出してきたような、
しんぞうさんの絵画の世界のまんまな人物たち。
《 だりぃ 》
sold out
《 みてみて 》
手脚のポーズはあながち誇張でもないようで、驚くほど身体がやわらかい我が子の反映。
本職の陶芸家を唸らせる造形。
手脚のポーズはあながち誇張でもないようで、驚くほど身体がやわらかい我が子の反映。
《 雑技団の子 》
喫茶室カウンターに居ます
これらの作品は、懇意のギャラリーの方から立体作品もつくってみたらと勧められ、素材や技法を考えあぐねていたところ、新発田市におられた陶芸家・平野照子さんに、陶芸が合うのではと、誘われるままに技法の手ほどきを受けて、生まれました。
《 寝てる人 》
sold out
sold out
平野照子さんと言えば、私が、たびのそら屋の前身である「ギャラリーmu-an」さんを訪れるようになったのは、彼女の個展を観に来たのがはじまりでした。
照子さんは、私をこの場所につないでくださった方とも言えます。
たびのそら屋になってから、2度の忘れ難い個展を開催していただきました。
2020年11月の「平野照子陶展」のご案内トピックス ⇒ ★
文中から2018年5月の個展「内側のコト」の記事にも飛ぶことができます。
照子さんはこの春、ふるさとの宮城県丸森町に居を移し、新たな場で益々の活躍をしておられます。
Instagram ⇒ hiranoshokokusafune
彼女が新潟県内に居なくなることは本当に寂しいことでしたが、
まさかの素晴らしい ”置き土産” をしてくださったようにも感じる、しんぞうさんの陶立体作品。
照子さんが転居したのち、しんぞうさんは新たな場所で作品を焼いてもらっているとのこと。
色も技法も造形も、変化していくことと思います。
ぜひ、今回の初期作品を、味わっておいていただきたいと思います。
《 すぐ上に乗っかってくる 》
このうれしそうなお顔、見てください。
喫茶室カウンターに展示しています。
喫茶室カウンターに展示しています。
とにかく乗っかりたい
愛おしき存在
愛おしき存在
《 Kid 》
and Mam
◆9/11(日)開幕から昼前の短時間ですが、しんぞうさんご来訪とのことです。
2022/9/5(月)~18(日)
しんぞう 個展 「 スポンジ 」
open 11:00~17:00 ※最終日は16:00まで
closed 9/8(木)9/14(水)
◆在廊日 9/5,7(夕方4時まで)、9/18(終日)
SINZOW HP ⇒ ★
Instagram⇒ @sinzow_art