2024年8月28日水曜日

LIEF/nuunuudadada 三橋妙子

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2024  SEPTEMBER EXHIBITION -LIFE

9.4 wed ~15 sun

closed  9/6, 11
open   11:00~17:00
last day  11:00~16:00

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作家紹介の三人目は、2021年以来、念願叶って再びご出展いただきます、三橋妙子さんです。

県内では「三条クラフトフェア」で出会われた方もたくさんおられると思います。
今年は出展されなかったので、お待ちくださっている方も多いのでは。

妙子さんは初日と二日目、ストール作家のOvejita(オベヒータ)やざわしのぶさんとともに、在廊の予定です。

ファンの方も、初めての方も、キュートなお二人に会いに、ぜひお越しください💐


❖シロツメ舎のタナカマミさんの在廊は、今のところ最終日の9/15のみですが、
追加の在廊予定が決まりました際にはお知らせいたします。





nuunuudadada  三橋妙子

洋服/山梨県 
Instagram@nuunuudadada  

在廊日 9/4・5 



2度目のたびのそら屋さんにお世話になります

9月だから秋のはずですが

今年は思いっきり残暑の9月になりそうで

着る物を仕事にしている身としては悩ましいところです


着る事も一つの自己表現で 

自分の体が喜ぶお気に入りを

見つけに来て下さーい


たくさんの出会いとご縁が

あります様に





まだまだ残暑が続きそうな9月上旬。
秋ものと併せて、軽やかなブラウスやパンツなど、
狭間の季節に活躍するアイテムもご用意いただけそうです。



着ればウキウキ。
纏えばウキウキ。
そっと忍ばせてもウキウキするような✨

三人それぞれの手仕事をおたのしみいただきたい展覧会です。


夏の終わり、秋の始まり。
どうぞお出かけください。











《LIFE》

🌼nuunuudadada 三橋妙子/ 洋服(山梨県)9/4・5 @nuunuudadada
🌼Ovejita やざわしのぶ / ストール(千葉県)9/4・5 @ovejita_fieltro
🌼シロツメ舎 タナカマミ / ガラスビーズ装身具、コモノ(新潟市)9/15 他 @shirothume

◆表記は、ブランド名・作家名/ 出展内容(居住地)在廊予定日 @Instagram



【同時開催】喫茶室特別展示

《 中村玄コレクション展 ー 有元利夫  再発見 ー 》

◆有元利夫の版画とともに、県内在住の6名の作家による有元オマージュ作品を展示します。
ご案内は別途アップいたします。こちらもどうぞおたのしみに💐


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🏠会場
maison de たびのそら屋
長岡市呉服町2丁目1-5
0258(77)2981

🚗斜め向かいに専用駐車場がございます。ご不明の際はお尋ねください。

🎁お支払いは現金もしくは会期中のお振込みのみです。

☕会期中は喫茶室を営業しています。ゆっくりとお過ごしください。

🌈Instagram@tabino_soraya   


  

2024年8月26日月曜日

LIFE/Ovejita(オベヒータ)やざわしのぶ

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2024  SEPTEMBER EXHIBITION -LIFE

9.4 wed ~15 sun

closed  9/6, 11
open   11:00~17:00
last day  11:00~16:00

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作家紹介お二人目は、わくわくするようなストール(マキモノ)を手掛ける
Ovejita(オベヒータ)/  やざわしのぶさん。

このたび、三橋妙子さんのご縁で、千葉県から初めてご出展くださいます。

初日と二日目は妙子さんと共に遠路来越、在廊してくださる予定です。
平日ではありますが、ご都合のつく皆様、ぜひお越しください💐






Ovejita  やざわしのぶ

ストール/千葉県

Instagram@ovejita_fieltro
ブログ「ドコカ遠くと日々のアシモト」https://ovejita.exblog.jp/

在廊日  9/4・5




自分らしくて嬉しい気分。

マキモノひとつで

そんな気持ちになっていただけたらなぁ

という想いで制作しています。


羊毛からつくるハンドメイドフェルトから始め、

ニードルパンチに出会い

布に描くようにつくっています。



リズムや調和を感じられる

そんな絵を仕上げるような気持ちで

一枚一枚制作しています。


この頃はフリーモーションステッチを始め、

ミシンで描く線も取り入れました。




羽織ったり、ぐるぐる巻いたり。

アレンジも楽しめます。

装いのイロドリになって、

楽しく嬉しい気持ちも一緒に

纏っていただけましたら幸いです。



Ovejita (オベヒータ)やざわしのぶ










ウールガーゼや、リネン、リネンウールなどに、
鳥や植物の模様が
ステッチやフェルト、アップリケなどで自在に描かれた 
Ovejita(オベヒータ)やざわしのぶさんのストール。


かわいらしさだけではない、奥行きや躍動のケハイを感じるのは、


植物そのものへのあこがれや、植物やイキモノのいる空間、、、
葉っぱ一枚の何か、とか、その場の雰囲気みたいな。。。
そういうことを描きたいなぁ。と
いつも思っています。


そんな思いが込められているからかもしれません。


ブランド名の「Ovejita/オベヒータ」は、スペイン語で「小さなひつじちゃん」を意味します。

羊毛フェルトにハマったのが始まりだったことと、ものづくりの原点は「旅」がきっかけで、


旅先(中南米)で拙いカタコトスペイン語を話したりしていたのもあって、
その響きが気に入っておりスペイン語で名付けました。


とのこと。中南米ですか! 私には未知の地です🌵✨


三橋妙子さんも人生を通して相当な旅のお方なのですが、
やざわしのぶさんも、かなりの旅人でいらっしゃるご様子です。


ブログには掲載されている今年の出展スケジュールを見ると ⇒
地元千葉県内の他、山口、東京、群馬、愛知は知多半島の先端、長岡、長野は飯縄、浜松と… 
遠方の会場にも赴いて在廊されていることに驚きます。


移動すること(知らない土地に行くことは特に!)とっても好き。


というしのぶさん。

新潟県は通過したことはあるものの、滞在するのは初めてとのこと。


ようこそようこそ💐


よい旅路でありますように。
お客様にもうれしい出会いになりますように。


お待ちしています🌈😊








2024年8月23日金曜日

LIFE/シロツメ舎 タナカマミ

残暑お見舞い申し上げます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

会期が近づいてまいりました。
出展者3名のメッセージを順次ご紹介いたします。


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2024  SEPTEMBER EXHIBITION -LIFE

9.4 wed ~15 sun

closed  9/6, 11
open   11:00~17:00
last day  11:00~16:00

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シロツメ舎 タナカマミ  


ガラスビーズ装身具、コモノ / 新潟市
Instagram@shirothume

在廊日  9/15   




 

大人の女性がキュンとときめくモノづくりをしています。








自分自身が使いたい、可愛くて、綺麗で、気分の上がるものを作ってきた結果、
バッグからアクセサリー、布コモノまで、いろいろなアイテムを手掛けるようになりました。


今はそれを欲しいと思ってくださるお客様のために作り続けています。


大人になると、心ときめくものに巡り会うことが少なくなりますが、
女子はいつまでも素敵なものにキュンとしたい気持ちを持っているのではないかなと…


特に芸術的だったり技術的に難しいモノづくりをしているわけではないのですが、
気に入っていただけるものがあればうれしいです。








掲載画像はガラスビーズのお品のみですが、
布小物などもあれこれご出展いただけると思います。

シロツメ舎さんは、日頃は新潟市沼垂(ぬったり)で営むお店(土曜のみ営業)の他、
新発田市のセレクトショップ・seats さんのほか、三条御坊市にご出展。
長岡市では初出展となります。界隈のファンの皆様、どうぞお見逃しなく✨







出展者

🌼nuunuudadada 三橋妙子/ 洋服(山梨県)9/4・5 @

nuunuudadada


🌼Ovejita やざわしのぶ / ストール(千葉県)9/4・5 @

ovejita_fieltro

🌼シロツメ舎 タナカマミ / ガラスビーズ装身具、コモノ(新潟市)9/15 他 @

shirothume


◆表記は、ブランド名・作家名/ 出展内容(居住地)在廊予定日 @Instagram






今日は台風の影響か随分気温が上がっていますが、
お盆が過ぎて朝晩の空気が変わったのを感じたり、夕焼けのうつくしさに見惚れたり、
庭の様子にも季節のうつろいを感じます。


思いがけない出来事に翻弄されたりもしていますが、

どれもこれも「LIFE」。



おおきな巡りの中の、かけがえのないひとこま。。。

そんなふうに思えるのは、9月の展覧会イメージのおかげでもあります。


《LIEF》 日常の愛おしさが増すような手仕事の品々が集います。


会期中の喫茶室では、特別展示として昨年12月以来再びの「中村玄コレクション」より
有元利夫の版画と共に県内在住6名の作家のオマージュ作品を展示販売いたします。
(ご案内は別途)


夏の終わり、トキメキの充電に、どうぞお出かけください💐


2024年8月4日日曜日

【次回】9月の展覧会《LIFE》

たびのそら屋は、8月は夏季休廊いたします。
次回展覧会は9月4日より、服飾の三人展です。






2024  SEPTEMBER EXHIBITION -LIFE

9.4 wed ~15 sun

closed 9/6,11
open 11:00~17:00
last day 11:00~16:00

🌼nuunuudadada 三橋妙子/ 洋服(山梨県)9/4・5 @

nuunuudadada


🌼Ovejita やざわしのぶ / ストール(千葉県)9/4・5 @

ovejita_fieltro

🌼シロツメ舎 タナカマミ / ガラスビーズ装身具、コモノ(新潟市)9/15 他 @

shirothume


◆表記は、ブランド名・作家名/ 出展内容(居住地)在廊予定日 @Instagram








【 LIFE 】

生命であり、人生であり、暮らし。 



出展者のおひとり、シロツメ舎のマミさんと話していた折、

製作時は何を考えていますか?
ルンルン、ふんふん、、、擬音のような気持ちは湧きますか? とお尋ねしたところ、


「日々が製作で、製作が生活なので、素敵な感じは一切なくて、テレビを見ながらだったりします」と、

そして「できることならずっと作っていたいです!」とおっしゃって、


なんというか、、とてもうれしくなったのです。

そういう気持ちや暮らしの中から生まれてくるお品であることが。


そしてそれは、三橋妙子さんや、Ovejita(オベヒータ)のやざわしのぶさん、

そしてこれまでたびのそら屋で展示してくださった、コツコツと手仕事を続ける作家の皆様も、
同様なのではないか、と思いを馳せました。








好きなことを生業にするということは、暮らし全体が好きなことで占められていくこと。

私自身もシゴトと趣味と生活が分かちがたい暮らしをしており、
その中には悩みも、不得手なことも、含まれているのですが、

総じて、生きたい人生のためのこと。


「 It's My Life 」 by.Bon Jovi 



作家にとって 「It's My Life」  ともいえる品々が、
お客様の日々の暮らしや人生(LIFE)を彩る、あるいは寄り添うものになる、

そんな出会いがありますように、



そのような願いを込めた展覧会タイトル、《LIFE》です。






シロツメ舎さんからは、残暑の季節にもぴったりなガラスビーズのアクセサリーを中心に、
乙女ごころをくすぐる布小物を。

三橋妙子さんのお洋服と、やざわしのぶさんのトリや花のモチーフを施した巻物は、
着ること、身にまとうことのうれしさが溢れる品々です。


狭間の季節とあって、素材は様々なものをご用意してくださるのではないかと思いますが、
来たる秋のたのしみを、見つけていただけたらと思います。






まずは皆様の健康無事を祈念して


夏の終わり、秋のはじまり
また元気にお目にかかれますように


よい夏をお過ごしください




2024年7月24日水曜日

手塚千晴/みずとつちの芸術祭/作品集

スピンオフとしてご紹介いたします。

「中庭」の手塚千晴さんは、只今新潟市内で開催中の芸術祭に出展中です。





《(仮想)みずとつちの芸術祭-新潟-2024 》

▶会期 7月13日(土)~9月23日(月祝)

▶時間 9:00~21:30(最終日は15時まで)

▶メイン会場 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)2階

▶サブ会場 市内7か所とヴァーチャル会場あり


関連イベント等詳細はホームページをご参照ください。
https://2024.mizutsuchi.com/about/





このたび初めて平面作品の板絵に取り組まれた千晴さん。


これまでのような立体の大作をつくるためには物理的に広い場所や、
集中できる時間的な条件も必要となるため、
子育てを大切にする今は、今の環境でできることを模索しておられます。

その制約があることで、大切にしたいもの、追求したいものが、
より鮮明にみえてくることもあるでしょうか。






こちらは《三人展 中庭》で販売されていた2冊の作品集の表紙。


ふふふと、頬がゆるむようなタイトルの文字は、
長男の樹くんがようやく文字を書き始めた頃に、頼んで書いてもらったとのこと。


漢字のことはおそらくまだ知らない、絵を描き写した絵としての文字。

ぐんぐん成長して再び戻ることのない、かけがえのない瞬間の記録であり記憶は、
極めて個人的なものといえますが、


どんなデザインされた文字より素敵に思えて、
中身もさることながら、その字に惹かれて買い求めました。


こうして全くの他人にも特別な意味を抱かせることのできるこの文字は、
すでにひとつの Art として昇華されたものなのだと思います。






「みずつち」では、どんな作品に出会えるでしょうか。

新潟市を含む越後平野の「過去を知り、現在(いま)を考え、未来を創る」が基本理念とのこと。

これまでは行きそびれておりましたが、今年は初めて出かけたいと思います。





総勢20組以上が出展。↑はパンフレットのごく一部、
千晴さんのコメント掲載部分です。



今年は「越後妻有 大地の芸術祭」も開催年。


その前に宿題いっぱい!🌈🏃💨💨💨





2024年7月23日火曜日

【御礼】三人展中庭

2024.7.9~21に開催いたしました《三人展 中庭》は、無事に閉幕いたしました。

天候にも恵まれた最終日は、作家三人在廊のもと、たくさんの方が駆けつけてくださり、
尽きぬ語らいが続きました。





作家たちと同世代の若い方々や、元気いっぱいの小さい方のご来訪が多かったこともあり、
きらきらと、眩しい会期でした。

手塚千晴さんと高畑杏子さんの作品によって、”山” を感じる空間を堪能できたのも印象的でした。

「山に来させてもらったような気持ちです」と、帰り際におっしゃったお客様もおられました。


本格的な登山をしないひとでも、大自然の中で感じるであろう感動や心地よさを、
経験的に知っていたり、憧れとして胸に抱いていたり。

作品を通して、こころの奥から呼び覚まされるようなものが、
あるのだと思います。


それは ”山”であったり、それ以外のことであったり。





加納いずみ《盤石却》


加納いずみさんが作品で表した時間の単位「却」(コウ)のことは ⇒
私も含め、多くの方にとって初めて聞くものであったようですが、
感想を伺えた方の中でおひとりだけ、「盤石却」の話をご存知の方がおられました。


子どもの頃に聞いたその例え話が面白くて、今でも時々思い出していたと、
それをこんな風に見せてもらえるなんてと、感動の気持ちを聞かせてくださいました。






一体、どんな時に「盤石却」のことを思うのか、、、


ひとのこころの中は、計り知れなくて、

3人の作品を介して、様々な思いが観る人の脳裏を巡ったことを想像します。







ありそうで、なかなか無い「三人展」だと思いました。


目の前の山のリアルな景色の魅力を伝える高畑杏子さんの写真と、

身近に眺めてきた、こころの拠り所ともいえる山容やふるさとのイメージをカタチにする
手塚千晴さんの木彫、

そして、哲学のようなつかみどころのない概念をカタチに表す、
加納いずみさんのコンセプチュアルな作品。


異なる表現が同じ空間に、やわらかな調和を醸しながら在りました。


私たちは三人の世界を行き来しながら、様々な感覚が、軽やかに、
躍るように反応するのを味わったのではないかと思います。



これからまた個々の活動を重ねていかれることと思いますが、
それぞれの作品の魅力が増していくにつれ、時折、三人が集う「中庭」のあることの醍醐味が、
これまでとはまた違う意味も持ちながら、より一層感じられるのではないかと、
今からたのしみに思う気持ちです。


「中庭」の皆様、素晴らしい展覧会を、ありがとうございました。







それぞれに、様々を得た会期であったご様子でした。


ひとえに、お越しくださり、愉しんでくださいました皆様、
SNS等で関心を寄せてくださいました皆様のおかげです。


情報発信にご協力くださいました事業所ならびに新潟日報紙様にも、
こころより御礼申し上げます。


三人の恩師の先生方にも、ご多用中、遠路お越しいただきました。
あたたかい励ましの数々を、どうもありがとうございました。









 






そして、今回の喫茶メニュー「旅コーヒー」では、新発田市の「三角フラスコ」さんに、
三人展をイメージしたスペシャルな「中庭ブレンド」をご用意していただきました。


お客様には「大変個性的なお味ですよ」(飲みやすいブレンドもご用意していますよ)と前置きをしながらラインナップをお伝えしていたのですが、多くの方が「ではその個性的なお味を」とご用命くださり、初めての味わいに興味を持ってくださる様子がとてもうれしいことでした。


いつもなら、梅ソーダーやジンジャーソーダーにもオーダーが分散する夏の会期ですが、
最終日を前に「中庭ブレンド」がまさかの sold out になるという予想を超えた人気っぷりは、、、


三角フラスコさんと「中庭」ファンの方が多かったことはもとより、
いつもご利用くださる皆様にも、今回だけのお味をたのしんでいただけたことの表われかと
うれしく思います。







最終日に駆けつけてくださいました、三角フラスコの良緒さん、
旅コーヒーをたのしんでくださいました皆様、

ありがとうございました






たびのそら屋はこれにて夏季休廊いたしますが、次回展覧会はすぐです!

旅コーヒー紹介のトピックスにも予告を掲載しておりました⇒
詳細はまた改めて。

皆様、よい夏をお過ごしください🌻✨






See you soon ☆




2024  SEPTEMBER EXHIBITION -LIFE

2024.9.4 wed ~15 sun
closed 9/6,11
open 11:00~17:00
last day 11:00~16:00


🌼nuunuudadada 三橋妙子/ 洋服(山梨県)9/4・5 @

nuunuudadada


🌼Ovejita やざわしのぶ / ストール(千葉県)9/4・5 @

ovejita_fieltro

🌼シロツメ舎 タナカマミ / ガラスビーズ装身具、コモノ(新潟市)9/15 他 @

shirothume



◆表記は、ブランド名・作家名/ 出展内容(居住地)在廊予定日 @Instagram


2024年7月21日日曜日

手塚千晴/素材の声を聴く

《 三人展 中庭 》

2024.7.9 tue ~21 sun
Open   11:00~17:00 ※最終日は16:00まで

🌻加納いずみ(インスタレーション) 
🌻高畑杏子(写真) 

🌻手塚千晴(木彫) 

🌿「中庭」のInstagram@ nakaniwa.awa



《薫風》

桐・岩絵具




木の節(フシ)や割れがそのままに生かされた作品が印象的な、手塚千晴さんの作品。

先の作家紹介で記載したコメントには


~年輪を持つ、木という生きた素材との対話を軸に
自分なりのアプローチで新潟を彫り出しました。 


と書かれています⇒






このたび初めて手掛けたという岩絵具を用いた板絵は、
桐と欅の古材が用いられています。





作品部分/欅




桐の木の節が鳥みたいな作品




先日お知らせしたNSTの「ユースタッチ」内の特集、「にいがた夢つうしん」はご覧いただけたでしょうか。

手塚千晴さんへの取材に絡めて、搬入時の三人と、営業中にご来訪のお客様へのインタビューが紹介され、5~6分のコーナーですが、作家たちの思いを伝える素晴らしい内容でした。


その中で、千晴さんがインタビューに答えていました。
木も、子どもと同じで思うようにならない、と。


木の種類による特徴だけでなく、製材して立ち現れてきたその木の個体としての特性を、
なるべくそのままに生かすことを心がけたことが感じられる作品たち。






《灯台のある山》

杉 sold out



今回は大作のマケット(縮尺模型)として制作された小さい山たちも展示販売されているのですが、

その中のひとつ《灯台のある山》は、なめらかな面ではなく、
えぐれたような節のある側をオモテ面としていることに作家性を感じます。


角田山の真横を通るシーサイドラインを走ればわかるように、
山とはまさにこうした表情を見せるもの。


この杉の木の、この部分と出会ったからこそ生まれた再現性のない姿に
心底、惚れ惚れ。

(開幕初日に来られた山男さんのもとに旅立ちます🤣 内心、くーーー








《早苗月》




奥に見える《波紋》と共にウッドデッキに展示しているのは、
以前、アルミの円盤の上に設置した状態で発表されたという《早苗月》。


役割を果たし終えたということで、今回は連山単位で手放すとのこと。

どのように置いてもらってもよいですと、おおらかに箱に入れて持ってきてくださった作品です。


晴れた日には毎日、落ち葉を掃いて、《波紋》の傍らに連山を円形に集合させるのは、
加納いずみさんの《人生カレンダー》に〇をつけ、《盤石却》のスイッチを入れるのと同じく、開幕前の特別なひと時。






この作品も、節づかいが絶妙です。

えぐれた部分のある山塊を選んでくれたのは、やはり山登りをする方々でした。






sold out

こちらも山な方のもとへ





《波紋》



これまでは大作をつくることが多かったため、作品を販売するのは初めてという千晴さん。

自分の彫刻は自己満足なのではないか、あとは薪になるだけではないか、と
冗談のように笑うその奥に、様々な思いのあることを感じます。


大丈夫。


大切にしているものは、観る人に、ちゃんと届いておりますよ。






《小さい木の家》






晴れた日の夕方は、クローズしてからがマジックアワー。

遠き 山に 日は落ちて...

と心の中で口ずさみながら、山影に見惚れて過ごしました。






名残惜しき会期末を過ごし
ご紹介を書ききれぬまま迎える最終日。







会場の作品と、作家との語らいをどうぞおたのしみください。

午後には作家揃って在廊で、16時にて閉幕です。





《曇天》


雲の下に山 雲の上は晴れ