2023年11月19日日曜日

作品紹介/猪爪彦一

【11/19 最終日】16時にて閉幕です

Tabinosoraya Presents

《 有元利夫 オマージュ展 》
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2023/11/7(tue.)~19(sum.)
Open     11:00-17:00
Closed     11/10(fri.),15(wed.)
Last day  11:00-16:00

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Instagramでは絵画作品も全てアップしています。
ご覧いただける方はどうぞ⇒ @tabino_soraya   






《少年》F8



人物画メインの今回、ご注目いただきたいのは立体作品です。

油絵と銅版画で知られる猪爪彦一さんですが、
オブジェも作られることを思い出し、立体作品もリクエストしました。

お仲間と定期的にBox Art展を開催しておられますが、
平面と立体を同時に展示する機会は少ないとのこと。


有元利夫は油絵、銅版画、彫刻、音楽、古物、、、様々を好み探究したとのことですが、
猪爪彦一さんのそうした側面も、感じていただけるのではないかと思います。






《BOX》木の箱、紙、絵具、ニス





 《トルソ》木の箱、ガラス、石膏、布、金属










トルソーは猪爪彦一さんの絵画作品の中にも登場するモチーフです。

全て異なるフォルムで展示作以外にもスタンバイしています。
気になる方はお声掛けください。











「頭の中の世界の何処か」を描いているという猪爪彦一作品世界に、
まだまだ未知の広がりや、細部に息づくもののあることを感じた《有元利夫 オマージュ展》。

従来からの猪爪ファンの皆様にも、驚きと共におたのしみいただけて、
とてもうれしい会場です。


荒れ模様の最終日ですが、午後から徐々に作家来廊で、
16時にて閉幕いたします。

あたたかくしてお出かけください🌈







2023年11月17日金曜日

作品紹介/広沢 仁③ファイル

 Tabinosoraya Presents

《 有元利夫 オマージュ展 》
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2023/11/7(tue.)~19(sum.)
Open     11:00-17:00
Closed     11/10(fri.),15(wed.)
Last day  11:00-16:00

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広沢仁さんの作品紹介①では展示作品を⇒
②では展示されなかったスタンバイ作品を⇒

③では、お手製の革表紙のファイルに収められたシルクスクリーンの実作品を、
一部抜粋でご紹介いたします。






・反射を避けた角度で撮影しています。
・サイズはいずれも34×26㎝のシルクスクリーン。
・売約済みシールが付いているものも、別のエディションをご用意できます。

・お支払いは現金もしくは会期中のお振込みのみです。
・お渡しは会期後とさせていただきます。
・額装をご希望の際はご相談ください。






《宵闇》





《平衡感覚》




《路上》




《古い小径》





《蛹光化》





《不知火》




《鱶》






《月の住人》






《砂場》






《風の層》






《新しい滝》





《つむじかぜ》





《小胞子》




インクの溜まりや、絵具の煌めき、蜜蝋のひびなど、画像ではお伝えしきれない物質感が魅力です。
ぜひ会場で、ファイルをそっとめくってご覧ください。

いずれも素敵で、選ぶひとを悩ませます。
作品集の中のに、作品の物語を見出したときのうれしさも。


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広沢 仁 / シルクスクリーン・木彫東京都)

web  https://www.ne.jp/asahi/hirosawa/jin/index.html Instagram @jin_hirosawa

在廊日:11/7・19

▶最終日19(日)は広沢仁さん含め、作家全員在廊で、16時にて閉幕いたします。



作品紹介/広沢 仁②スタンバイ

 Tabinosoraya Presents

《 有元利夫 オマージュ展 》

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2023/11/7(tue.)~19(sum.)
Open     11:00-17:00
Closed     11/10(fri.),15(wed.)
Last day  11:00-16:00

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Instagramではご紹介しておりました。
こちら、展示されず、スタンバイとなった作品。







今日は出番がなかったぜ、の《夕暮れ》くん(右)と

ドンマイ! な《大瀑布》さん(左)







彫作品は一体ずつ、仁さん手製の杉板の箱に納められて東京からやって来ました。
いずれもピッタリサイズの箱付きでの販売です。





搬入からの数日は
作品に用いられた楠のいい香りが館内に満ちたのですが、
開幕までに徐々に薄れました。


 


開梱したては、いつもそうなのですって。

箱に納めている間に揮発を続けているのではないかと仁さん。








シルクスクリーンも、額装状態でスタンバイしている作品がございます。
気になる方はお声がけください。







《 雨 》

シルクスクリーン、紙(2023)




《 トレイン 》

シルクスクリーン、紙(2023)





箱まで愛おし

搬入日の夕暮れ





広沢 仁 / シルクスクリーン・木彫東京都)

web  https://www.ne.jp/asahi/hirosawa/jin/index.html Instagram @jin_hirosawa

在廊日:11/7・19


2023年11月16日木曜日

作品紹介/広沢 仁①展示作

Tabinosoraya Presents

《 有元利夫 オマージュ展 》
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2023/11/7(tue.)~19(sum.)
Open     11:00-17:00
Closed     11/10(fri.),15(wed.)
Last day  11:00-16:00







広沢 仁 / シルクスクリーン・木彫東京都)

web  https://www.ne.jp/asahi/hirosawa/jin/index.html Instagram @ jin_hirosawa

在廊日:11/7・19






解説無用で実作品をおたのしみいただきたい、広沢仁さんの作品。

個々の作品がいずれも大変ユニークで、興味深いですが、
なんといっても作家本人による展示が為せる、空間の間や、気配、作品相互の存在感、、、


見えぬ壁の向こうに彷徨い込むような感覚を、
会場で、直接、愉しんでいただけますことを願っています。






《 K 》

 楠、アルキド樹脂絵の具
 26x24x75cm(2020)





「彼岸と此岸をスキップで渡る人物は我らが愛すべき親方Kの肖像です」


コロナ禍の出来事と彫刻を始めたいきさつが記された作品集『荒地/帆船』より抜粋






《日曜日》

楠、アルキド樹脂絵の具(2020)









《 ヒポコンデリア 》

楠、アルキド樹脂絵の具(2023













《 午後 》

楠、アルキド樹脂絵の具(2023













《 flowers 》

シルクスクリーン、紙(2023年)






《 サバト 》 

 シルクスクリーン、紙/
72.5x53cm(2016)




文学、哲学への造詣が深い広沢さんの、綴る言葉にも惹かれます。
作品集は喫茶室で販売しています。





手製の革の表紙のファイルには、シルクスクリーンの実作品が収められています。
そっとめくってご覧ください。

後のトピックスにて、抜粋してご紹介いたします。




2023年11月15日水曜日

有元利夫《THE MOONMAN》

喫茶室の壁面には大橋麻耶さんの銅版画を、
奥のガラス棚の右列上段には佛淵静子さんの日本画を、

そしてガラス棚中央には、有元利夫の《THE MOONMAN》を展示しています。




来月、有元利夫の版画コレクションを展示してくださる中村玄さんが、11月にも有元作品を、と言ってくださり、佛淵さんのガラス棚の作品に合わせて、玄さんの候補の中から選ばせていただきました。





静子さんの世界にそっと、姿を現しそうな《 THE MOONMAN 》。

図らずも、様々なものとコラボしています。




開幕直前にいただいた山口達己さんのご実家の柚子(もしくはカボス)もですが、

ガラス棚に並べたそら屋コレクションは、意外にも ”丸いひと” がたくさんで。。。


しんぞうさんの《Thinking man》や、松田路子さんのトリの蓋物、
さいとうようこさんのオブジェ等々、お土産でいただいた岡本太郎犬も何気に丸で構成◎◎

丸コレ?





そして、広沢仁さんとも、時空はつながっていたようです。





広沢仁《ムーンマン》2022

作品集『垂直的人間』収録



今回は出展されていませんが、
ムーンマンは不意に現る、もしくはそこに居るかもしれず(正座で)。


広沢仁さんは、大江健三郎の小説「月の男(ムーン・マン)」(初出1971年)から
その名をいただいたとのこと。


「月の男」が発表された1971年は私が生まれた年。

 有元は25歳。

《THE MOONMAN》が収められた銅版画集『一千一秒物語』は1983年制作。

大江健三郎さんは1935年生まれ。
10歳で終戦を迎え、今年3月、88歳で逝去されました。


果たして、時代はどのように有元の世界に浸透していたでしょうか。。。

有元の「ムーンマン」は別の由来があるようですが、どんなイメージだったのでしょう。。


仁さんは、特段、有元利夫を意識してきたわけではないとのことです。

なのに不思議ね

ムーンマン🌝✨





喫茶室には有元利夫グッズと出展者関連のアイテムがあります。

広沢仁さんの作品集は、僅少のものもありますが揃っています。
佛淵静子さんのポストカードは、完売ののち補充していただきました。

有元カレンダーと共に、今年も山口達己さんのカレンダーを販売しています。





有元グッズと山口達己さんのカレンダーは
12月の展覧会でも引き続きお取り扱いいたします。


有元利夫の《THE MOONMAN》は、来月は展示されない予定です。
今展にてご覧ください。