2023年11月16日木曜日

作品紹介/広沢 仁①展示作

Tabinosoraya Presents

《 有元利夫 オマージュ展 》
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2023/11/7(tue.)~19(sum.)
Open     11:00-17:00
Closed     11/10(fri.),15(wed.)
Last day  11:00-16:00







広沢 仁 / シルクスクリーン・木彫東京都)

web  https://www.ne.jp/asahi/hirosawa/jin/index.html Instagram @ jin_hirosawa

在廊日:11/7・19






解説無用で実作品をおたのしみいただきたい、広沢仁さんの作品。

個々の作品がいずれも大変ユニークで、興味深いですが、
なんといっても作家本人による展示が為せる、空間の間や、気配、作品相互の存在感、、、


見えぬ壁の向こうに彷徨い込むような感覚を、
会場で、直接、愉しんでいただけますことを願っています。






《 K 》

 楠、アルキド樹脂絵の具
 26x24x75cm(2020)





「彼岸と此岸をスキップで渡る人物は我らが愛すべき親方Kの肖像です」


コロナ禍の出来事と彫刻を始めたいきさつが記された作品集『荒地/帆船』より抜粋






《日曜日》

楠、アルキド樹脂絵の具(2020)









《 ヒポコンデリア 》

楠、アルキド樹脂絵の具(2023













《 午後 》

楠、アルキド樹脂絵の具(2023













《 flowers 》

シルクスクリーン、紙(2023年)






《 サバト 》 

 シルクスクリーン、紙/
72.5x53cm(2016)




文学、哲学への造詣が深い広沢さんの、綴る言葉にも惹かれます。
作品集は喫茶室で販売しています。





手製の革の表紙のファイルには、シルクスクリーンの実作品が収められています。
そっとめくってご覧ください。

後のトピックスにて、抜粋してご紹介いたします。