初対面の作家同士で互いを知らず、ましてや出品作の打ち合わせをすることも無いのに、
ふたを開けたら思いがけないハーモニーが生まれるのが、
複数人にご出展いただく展覧会のたのしみのひとつ。
今回も、図らずも生まれたコラボが、いくつもありました。
星名 泉《春の訪れ》
雪融けから始まる季節の移ろいが見事に表された色彩と、
その全ての春を祝福するかのように、掌を広げたようなフォルムのガラスの器。
その世界とコラボしたのは窓越しの桜だけでなく、
垣根の下から花穂を伸ばしたふきのとうも。
垣根の下から花穂を伸ばしたふきのとうも。
搬入日、先に到着した下澤亮太さんと廣田勘太郎さんに、星名泉さんの作品で相性のよいものがあったら、それぞれの絵の前に展示させてほしいとお伝えしていました。
彼らの展示作業がほぼ終わる頃に泉さんが到着して、、 びっくり。
搬入された作品は、「相性がいい」なんてものでなく、
選ぶ色がこんなにも通ずるなんて、、 どういうことでしょうか☆
右/下澤亮太
左下/星名泉
下澤亮太 / 左《宇宙の花》 右《ケツ痛い》
油絵の具、クレヨン、キャンバス/400×400㎜(2026)
油絵の具、クレヨン、キャンバス/400×400㎜(2026)
廣田勘太郎 《 夢 忘れ 》
アクリル、パステル、色鉛筆、キャンバス/F8号(2026)
星名 泉 《 小さな花器 -egg- 》
タッチの細かさはあれど総じて通ずるところの多い色彩で
絶妙なハーモニーの奥行きを醸し出してくれています。
在廊日に追加で制作して届けてくださった《momokokeshi》たち、
以下3枚は「我らもー💕💨」とmomocoさんが撮ってくださったコラボ画像。
ちいさくてまあるいコたち 春爛漫
Photo by. 高橋理恵/momoco
絶え間なく さざなみ
こんな煌めきの中で過ごさせていただいた
2026 春
終わりははじまり
とどまることなく次の季節へ
潮騒の余韻を愛おしみながら
私は長岡の柿川べりに暮らし
ときどき 海 に 会いに行こう
浜辺には、星名康弘さんの《シキヌノ》を持って行くのがいい。
車から降りて水平線をしばし眺めたら、また先を急ぐ、、
いつも駆け足で過ごしてきた8年間。
波打ち際まで降りずとも、海風を深呼吸するだけでこころは晴れて、
それだけで十分と思ってきたけれど、、
あれこれを少し、変えてみる
したいことを、「想う」ことから「Do」(すること)へ
今までとは違うことを
憧れの向かう方角に
そんなキモチの、
キモチだけでなく、Do する 春
キモチだけでなく、Do する 春
海 がもたらすもの
あり〼
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2026 SPRING EXHIBITION -海辺にて-
4/6(月)~19(日)
OPEN 11~17時 ※最終日は16時まで
休廊日 4/10(金)、15(水)










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