2026年4月19日日曜日

《海辺にて》コラボ①春いろ

初対面の作家同士で互いを知らず、ましてや出品作の打ち合わせをすることも無いのに、
ふたを開けたら思いがけないハーモニーが生まれるのが、
複数人にご出展いただく展覧会のたのしみのひとつ。

今回も、図らずも生まれたコラボが、いくつもありました。






星名 泉《春の訪れ》



雪融けから始まる季節の移ろいが見事に表された色彩と、
その全ての春を祝福するかのように、掌を広げたようなフォルムのガラスの器。


その世界とコラボしたのは窓越しの桜だけでなく、
垣根の下から花穂を伸ばしたふきのとうも。







数年前に垣根の外側に自生し始めたふきのとう。
株が増えていくように大事に見守ってきたところ、
昨年になって内側にも進出してきてくれたのを大歓迎で見守っています(welome!







搬入日、先に到着した下澤亮太さんと廣田勘太郎さんに、星名泉さんの作品で相性のよいものがあったら、それぞれの絵の前に展示させてほしいとお伝えしていました。


彼らの展示作業がほぼ終わる頃に泉さんが到着して、、 びっくり。

搬入された作品は、「相性がいい」なんてものでなく、 
選ぶ色がこんなにも通ずるなんて、、 どういうことでしょうか☆





右/下澤亮太
左下/星名泉




下澤亮太 / 左《宇宙の花》 右《ケツ痛い》

油絵の具、クレヨン、キャンバス/400×400㎜(2026)






左/廣田勘太郎
右下/星名 泉





廣田勘太郎 《 夢   忘れ 》

アクリル、パステル、色鉛筆、キャンバス/F8号(2026)





星名 泉 《 小さな花器 -egg- 》



momocoさんこと高橋理恵さんの作品もまた、
タッチの細かさはあれど総じて通ずるところの多い色彩で
絶妙なハーモニーの奥行きを醸し出してくれています。


在廊日に追加で制作して届けてくださった《momokokeshi》たち、
以下3枚は「我らもー💕💨」とmomocoさんが撮ってくださったコラボ画像。






うすむらさきの






若草色の






ちいさくてまあるいコたち 春爛漫


Photo by. 高橋理恵/momoco






下澤亮太《空中散歩》

油絵の具、クレヨン、キャンバス/1440×1730㎜(2026)





ポップな色もね









圧巻の桜 鳥のさえずり

絶え間なく  さざなみ






こんな煌めきの中で過ごさせていただいた

2026  春





終わりははじまり

とどまることなく次の季節へ


潮騒の余韻を愛おしみながら


私は長岡の柿川べりに暮らし

ときどき 海 に  会いに行こう







浜辺には、星名康弘さんの《シキヌノ》を持って行くのがいい。


車から降りて水平線をしばし眺めたら、また先を急ぐ、、
いつも駆け足で過ごしてきた8年間。

波打ち際まで降りずとも、海風を深呼吸するだけでこころは晴れて、
それだけで十分と思ってきたけれど、、


あれこれを少し、変えてみる

したいことを、「想う」ことから「Do」(すること)へ


今までとは違うことを

憧れの向かう方角に







そんなキモチの、

キモチだけでなく、Do する  春






海  がもたらすもの

あり〼



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2026 SPRING EXHIBITION -海辺にて-

4/6(月)~19(日)
OPEN   11~17時 ※最終日は16時まで
休廊日  4/10(金)、15(水)