橋本桂子さんゆかりの出展作家、3人目のご紹介です。
平野照子/HIRANO Shoko (陶/宮城県丸森町)
2年前に新潟から移住し、宮城県丸森町で陶芸をしています。
オブジェや食器などを制作しながら古い郵便局の建物でギャラリーも開いています。
桂子さんとは、2009年ごろ、作品を通して出会いました。
多分初めてmuanで発表した展示に来てくれていたのだと思いま す。
当時作品展示と一緒に発表した作品集をとても褒めてくれて嬉しか ったことを思い出します。
その後も作品展をするたびに観てくれていました。
作家仲間や知り合いで行う呑み会に一緒に参加することもあり、 そのフットワークの軽さにも驚かされたものです。
時に深く、 難しい話も軽やかに話が出来る数少ない人。
彼女と過ごした時間はみな、キラキラと大切な思い出です。
カナタヘハバタク
今回の出展作について、
「猫の作品でなくて鳥の作品も作ってね…
オブジェは鳥と彼女のイメージの作品にし
という照子さんから送られてきたメッセージを読んでいる途中、
てっきり私が照子さんに言ったセリフかと思いかけて、、、いや違う、
桂子さんが照子さんに言ったセリフでした。
桂子さんも同じことを思っていたのだと知って、ふふっ となりました。
私も、猫も好きだし猫マグも愛用しているのですが、トリはもっとすき。
猫のモチーフが大人気の照子さんですが、今回は猫以外もありますか?と
リクエストしたところ、急きょ、カップを作ってくださいました。
今回、うつわは少なくて一輪挿し多め
豆皿は早くも残り2枚です
写っている豆皿はsold out
⇒ 照子さんから追加で納品していただけることになりました!
豆皿いくつかと、かくれんぼ猫のお皿を少々
10/12もしくは13に届く予定です。おたのしみにーー☆
ミズガメ
ツバサヲ
桂子さんとのゆかりをお聞きしていると、様々なエピソードの方がおられますが、
私と桂子さんは、特にそれらについて語らってないけれど、
トリと空 好きのつながりだったのかもしれないと、、、
今、思います。