《 第10回 Pegasusの会展 》
5/13(火)~25(日)
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
休廊日 5/16(金)、21(水)
▶猪爪彦一(油彩) 在廊 5/13(終日)、18(午後)、19(午後)、25(時間未定)
▶金内沙樹(油彩) 在廊 5/17、18、24、25(各日とも終日)
▶近藤 充(岩絵具・アクリル・テンペラ混合技法) 在廊5/18、24、25(各日午後)
◆金内沙樹 / KANEUCHI Saki
【略歴】
1991年 長岡市生まれ
2010年 デザインフェスタ(東京ビッグサイト)【同'11参加】
2012年 「さじゅ」展(新潟・GALLERY 蔵) 季刊SSイラスト掲載
2013年 「子羊画廊の羊展」(新潟・羊画廊)
2014年 「Pegasusの会展」(新潟市美術館市民ギャラリー)【同'15・'17・'18・'19開催】
2017年 新潟県美術展 入選
2021年 「Pegasusの会展」(長岡・maison de たびのそら屋)【同'22・'23・'24開催】
2024年 「Stories 5つのものがたりⅣ」(新潟・楓画廊)
日本アニメ・マンガ専門学校卒業
【メッセージ】
雲や空のように、形を変えながら漂っていくものに心惹かれて、 今回展示させていただく作品を描きました。
キャンバスに色を重ねていると、 さまざまな方とお会いできたことで生まれた変化を感じます。
滲むような色や、曖昧な輪郭のかたち、 緩やかに流れていく景色を描いていけたらと思っています。
毎年、その作風が大きく変化してきた金内沙樹さん。
とりわけ昨年の変容は、Pegasusの会のメンバーである猪爪彦一さんと近藤充さんも、
目を見張るものでした。
目を見張るものでした。
▶2024年のブログ
2024年の6月段階までは、沙樹さんの絵画作品の発表は年に一度、「Pegasusの会展」のみだったようですが、本人の手応えは周囲の評価とも連動し、初めて楓画廊さんのグループ展にお声が掛かりご出展。
その会場での作品の存在感は、堂々たるものでした。
その会場での作品の存在感は、堂々たるものでした。
6月のPegasusの会展で得たいくつかの助言を即座に取り入れたパネルが、
より作品世界に没入できる、うつくしい仕上がりになっていたことも印象的でした。
今年10月には、同ギャラリーで個展を予定しておられます。
今後の展開をたのしみにしつつ、
まずはたびのそら屋での4年間をご覧くださった皆さまと、
まずはたびのそら屋での4年間をご覧くださった皆さまと、
そして初めての出会いをしてくださる皆さまと、
きらめく新緑の中の3人展を、たのしませていただきたいと思います🌿✨
きらめく新緑の中の3人展を、たのしませていただきたいと思います🌿✨