新緑の勢いが増す季節。いかがお過ごしでしょうか。
日々も勢いよく過ぎていきますが、まずは次回展覧会のお知らせを。
連休の慌ただしさが落ち着いた頃合いの開催です。
どうぞお出かけください。
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《 第10回 Pegasusの会展 》
5/13(火)~25(日)
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
休廊日 5/16(金)、21(水)
▶猪爪彦一(油彩)
▶金内沙樹(油彩)
▶近藤 充(岩絵具・アクリル・テンペラ混合技法)
ベテランのふたりと若手、歳の離れたメンバーが、お互いの作品から刺激を受け合う、
という趣旨で結成された「Pegasusの会」の、第10回目の展覧会です。
第5回までは新潟市内で開催しておられましたが、
メンバーの金内沙樹さんが長岡在住ということもあり、
6回目からの5回は長岡のたびのそら屋で連続開催を、とのご希望をいただいておりました。
それがついに(長岡では、ひとまずの)最終年を迎えます。
「Pegasusの会」としては10回目という記念すべき開催となりますが、
作家たちは特段の節目と気負うことなく、
いつものように淡々と、それぞれの「今」を注いでくださるご様子です。
当ギャラリーで同じ顔触れで定期開催している展覧会は、これまでのところ「Pegasusの会展」のみです。
定点観測的でありながら、毎年、新鮮な驚きをもって変化に出会わせていただいてきた、稀なる展覧会。
今回もこれまでと同様に、ドキドキしながら作品の到着を待っています。
後日、作家紹介と在廊予定をアップいたします。