展覧会のご案内

10月下旬からの展覧会のご案内です (一部再掲)

今年の後半は、20年を超える年月を積み重ねてきた作家たちと、
その道を力強く歩み出した若い作家、
そしてまさに今、この先を模索している若人たちの展覧会を開催いたします

10月20日から12月まで、5つの展覧会が続きます

それぞれの作家・作品との出会いもさることながら、
流れを異にする5つの展覧会を観る中で、自らの心の中に
織り成されていくものについても、たのしみに迎えたいと思います


***********************

◆おなじ窓、それぞれの景色
ー 長岡造形大学 学生5人による展示 ー

版画を中心とした作品展
個々の目指すものと、集団ならではの制作に取り組みます

10/20(土)~28(日) ※24(水)休廊日
11時~17時 ※最終日は15時まで




◆Michika Yamada solo exhibition

ブレイク前夜(BSフジ)でも取り上げられた
注目の若手作家・山田命佳さんによる、ふるさと長岡での初個展

細密なワイヤーワークによるオブジェは
3日間のみの展示です、お見逃しなく

10/20(土)~22(月)
11時~17時
3日間とも作家在廊予定 




◆細谷晶夫 展
11/6(火)~14(水) ※休廊日無し
11時~17時


◆田中幸男 展
11/22(木)~12/2(日) ※28(水)休廊日
11時~17時 
※24(土)・12/1(土)は18時まで
※最終日は16時半まで


◆エックス展 Ⅸ
ー 若きクリエイターたちの自由表現 ー

12/13(木)~23(日)※20(木)休廊日
11時~17時 ※最終日は15時まで
アーティスト・トーク 16(日)14時~





長谷川由香さんの個展に贈られた素晴らしいダリアは
会期を彩って役を終え

井田英夫さんの「五頭山」は
この場所をイメージして額装してもらったものですが
またしばらくはプライベートゾーンへ

これから12月まで
この空間に巻き起こることに期待を込めて
何もない空間に戻します



秋の宴たけなわ

10月4日から14日まで開催した
長谷川由香-染付のうつわ展- が閉幕しました

お越しくださった皆様、
心惹かれるお品に出逢ってくださった皆様、
どうもありがとうございました



今回はいろんな意味で、これまでとは違った緊張感を持って
臨んだ会期でした

私にとってはどの展覧会も全てが初めてのことで、
毎回、とても緊張して会期を迎え、
毎回、作家やお客様からたくさんのことを教わり、
毎回、新たな感動を抱くのですが、

今回のような、生活の道具としてのうつわの個展というのは、
これまでの展覧会とはまた違う要素が大きいもので、

果たして・・・?

と思うことの多い会期でした




でも、お陰様で、
本当にお陰様で。。。

ありがとうございます

最終盤です

只今開催中の「 長谷川由香 ー 染付のうつわ展 ー 」
10/4(木)~14(日) 11:00~17:00 OPEN

11日(木)は休廊日です 
ご注意ください



展示会も残すところ、この土・日、2日間のみとなりました
最終日14日は16時までです
世間もイベント続きの秋ですが、どうぞお見逃しなく



1合が入る片口
水キレは確認済みですが、試し注ぎをしていただけます

悩みながら渾身の選択をしてくださった若いご夫婦の
愉しそうなご様子は、こちらもうれしく( ´艸`)




酒器ばかりご紹介していましたが
お茶タイムのアイテムも揃っています



由香さんの染付に
手持ちのうつわを織り交ぜたうれしいお膳

漆、ガラス、籠、土ものの古いの新しいの・・・
とてもきもちのいいハーモニーです

* * *

13(土)14(日)は、小さなお膳で 週末限定特別メニュー
「由香さんの五勺杯で飲む日本酒」をご用意します
呑める状態でお越しになれる方は、ぜひお楽しみください




長谷川由香展⑤特別メニュー


長谷川由香-染付のうつわ展- 特別メニュー
由香さんの五勺杯で飲む日本酒

(10/7・8・13・14 開催)

****************

夏を越してまろやかになった「秋あがり」が登場するうれしい季節
由香さんの「五勺の杯」で、そら屋好みの日本酒をお愉しみください



冷酒五勺と肴のセット 600円

お酒はいずれか1銘柄をお選びください
酒・肴は日によって変わることがあります
2杯目400円・肴200円



高千代  みのり酒(純米酒)
(南魚沼市・高千代酒造)

秋に飲みたいお酒のひとつ、高千代酒造恒例の秋限定のお酒です。
年によって様々な仕込みで登場する「みのり酒」
この秋は精米歩合70%の純米酒が登場です。
秋の実りへの感謝とともに、蔵元から届く贈り物のようなお酒です。
今年の「みのり酒」を一緒に味わっていただけましたらうれしいです。





澤屋 まつもと 守破離 五百万石
(京都市伏見区・松本酒造)

「守破離」とは、
武道・茶道・芸術等の修行における段階を現す言葉だとか。
伝統を守りながら創造的に発展させるという杜氏の志
が込められたこのお酒を、磁器作家の道を歩み続ける由香さんと
由香さんのうつわに捧げたいと思います。


発酵時の炭酸ガスによるシュワ感と、
かすかな旨味を含んだビター感もある辛口加減が大変好みです。
ラベルには「秋あがり」と銘うってはいませんが、
2月に瓶詰・9月に出荷の印字あり。満を持しての蔵出しです。
私も冬から秋に至るまでの日々に思いを重ねて、いただきたいと思います。



長谷川由香展④うつわいろいろ

前回ご紹介した今回の新作・枡とセットの五勺杯


8セットありましたが本日完売しました

五勺杯とセットでのみ販売のこの枡は
多用途で活躍すること間違いなし

五勺杯はまだあります
枡もセットで欲しい方には追加オーダーお受けできますので
どうぞお声掛けください



今回は豆皿が無かったのですが
菱形の小皿を3枚だけ、追加してくださいました

オーバルや四角皿と同様、食卓のアクセントとして
菱形というのはとてもいいものです

るり釉の青も本当にきれいです



こういったシンプルな絵柄が人気の由香さんですが


渋めの新柄もとても素敵ですし


真骨頂はこちら


素晴らしい染付です

嗚呼、こういうお仕事をなさる方なのだ、と嘆息
拝見できて本当にうれしいです

どうぞお手に取ってご高覧ください


長谷川由香展③五勺の杯と枡

うつわ好き + 日本酒好き = ついつい酒杯にこだわります(。-_-。)




今回、楽しみにしていたアイテムのひとつが杯(さかずき・盃)でした

搬入されたうつわたちは素敵なアイテム満載で
新柄等、注目していただきたいものはたくさんありますが
まずは酒杯のご紹介を

********

由香さんは様々な杯をご用意してくださいましたが
私がリクエストさせていただいたのは、上に写っている
五勺(ゴシャク)容積の杯

以前、彼女から買い求めたのはもう少し小さいものだったのですが
白地のすっきりしたフォルムの杯は大変呑み心地よく
(そのシリーズは今回も届いています
これが五勺なら尚よいのではないか、と思っていました

1合=約180ml 
5勺=約90ml


1合の約半分である「五勺」目安で入る杯は、
手の中のおさまりもよく

冷酒※① を四合瓶から直接に注いで呑むことの多い我が家では、
注がれる量が多すぎず、少なすぎないこのサイズはとても使いよいです

(※① 燗酒の時はもう少し小さいものがよいかもしれません
杯の中で冷めないうちに呑めるように


勺・合・升… といった尺貫法の単位を日常の中で意識するのは
私などはお米を炊く時とお酒にまつわるシーンくらいですが
ならば尚更、意識して大切にしたい気持ちです


しかも磁器※② で、しかも白で※③、このフォルム※④
最高です

(※②③ 一般的な「利き酒」で用いられる「蛇の目」の杯のごとく
白い磁器でお酒の色を見ながらいただくのは楽しみのひとつです


(※④ 同じお酒でも、杯の形によって口の中への入り方が変わるため、
甘酸辛苦、香り、全く異なって感じられます
開きすぎず、すぼまり過ぎないこのフォルムのものを
基本形として持っておくのはよいように思います

この形状はうつくしい上に、重ねることも可能というオマケ付き
気が付けば我が家にはこのフォルムの酒杯が増えていました



ベーシックともいえるフォルムゆえに、
いろんな作家さんのものや、異素材のものを買い足していける余地も
あることが、うつわ好きにはまたうれしいことです


世には様々な形状・容積の杯があって、
つくるひと、呑む人の好みはそれぞれ、酒量もそれぞれ

その日その時の気分で選ぶのが楽しいアイテムですが、
由香さんの五勺の杯は大変オススメです


同じ形の杯が複数あると
お酒の呑み比べをするのにもよいですよ( ´艸`)



呑み比べといえば、近年は、いろんなお酒を少しずつ飲めるように、
一合でなく五勺でオーダーできる居酒屋さんもチラホラあります

そんなお店さんの目にも留まるといいのですが。。。

長岡には、残念ながらまだ行きつけのお店がありません


********

当の由香さんご自身は、お酒はほとんど呑まないそうですが
居酒屋さんで冷酒グラスの下に溢れさせたお酒を受ける枡が
あてがわれているシーンを見て、
そのような四角い受け皿も作ってくださいました



五勺の杯とセットの販売のみで、単品売りのご用意はないのですが
受け皿に使わないときにはおつまみ入れや、おやつの時間にも、
他用途に活躍してくれそうなアイテムです


◆土・日・月は、
由香さんの杯でいただく冷酒のメニューをご用意します

土曜日は長岡駅前・アオーレを会場に「長岡酒の陣」が開催されるので
そちらに行かれた足で、
あるいは人混みの中へ「出陣」するほどではないけれども
ちょっとだけ呑みたいお客さま

お酒も肴もちょっとだけのご用意ですが、
「金達」※⑤  が居る店です(〃´∪`〃)
うつわと共にどうぞお楽しみください

※⑤ 新潟清酒達人検定「金の達人」

実はこの春
合格しました

まだまだ実力不相応の名ばかり「金達」
ようやく門前に立てたひよっこなので
あまり公表せずにおりましたが

今、日本酒の愉しみをお届けできる間口を
持てていることがうれしいです


旅コーヒー・東出珈琲店さん

たびのそら屋の喫茶室でお出ししているコーヒーは
展覧会ごとに焙煎屋さんが変わります

これまでの旅で出会った、また飲みたい・また訪ねたい
と思う珈琲屋さんのお豆たちに、今度はこちらまで旅してもらって、
旅のケハイと共にお客様へお届けしたい、その名も「旅コーヒー」

長谷川由香 -染付のうつわ展- 会期中は
金沢市にある「東出珈琲店」さんのお豆です




金沢の台所・近江町市場にほど近い所にある東出珈琲店さん
一粒一粒、手作業で欠点豆をハンドピックをして
自家焙煎した鮮度の良いコーヒーは、
雑味の無いクリアなお味で、金沢旅の印象に重なります




お店のロゴに舟のモチーフが描かれているのは
「コーヒーで世界を旅する」という思いが込められているのだとか

そんなことも、なんだかうれしい


今回はお店の名を冠した定番の「東出ブレンド」と


スペシャルティーコーヒーのラインナップから
セレクトしたものをご用意しました

どうぞお楽しみください