2018年4月13日金曜日

第Ⅰ期 作家紹介⑥


細谷晶夫さん

上越時代からの長くうれしいつながりの方
透明感のあるイラストは、いつも風を感じて
背筋を伸ばして深呼吸します

喫茶室展示棚にて販売中のポストカードは、残りわずかとなりました

※11月に長岡初となる個展を予定しています
ふゆのひの、あたたかいイラストをおたのしみに




吉田和人さん

「ギャラリーmuan」あっての出会いのおひとり
やさしく、あたたかく、謙虚なまなざしで
世界を、細部を、みておられるように思います

彼の、写真を撮るための人生の手法にも、とても惹かれます

写真とともに展示されている作品集は受注生産です
お手に取って、伊勢和紙・阿波和紙の手触りを感じながらご覧ください




小沼智恵利さん

向き合う時、いつも唸ってしまう、アナザーワールド
この方の版画は、本当に「面倒な」工程を経るようなのです
私などはもうクラクラするような

今回はガラス絵を中心に、色彩は明るめな
アナザーワールド
引き込まれてください





momocoさん

こちらも上越時代からの大切なつながりの方
こんなにほんわかとした、かわいらしい絵だけれど
彼女の力強さを知っています

傍らに彼女の絵が一枚あったなら
日々幾たびも、励まされること間違いなしです