2018年4月12日木曜日

第Ⅰ期 作家紹介②





猪爪彦一さん

いつも、こころの中に在る世界のどこかを描いておられるとのこと
「たびのそら屋」だから、青いそらを描いてくださいました

言葉無用に、いつまでも向き合っていたい絵
遠くにあっても、近くにあっても、うれしい絵

※6月19日~7月1日に個展を予定しています
(詳細は後日アップいたします)


※画像の取り込みが上手くいかず
まとめての画像になります(謝)


濱口慶子さん (壁面左端)

上越時代からあたたかく見守ってくださっている方

たゆまぬ制作に向かう厳しさを感じさせない
人柄のやわらかさとお優しさに私はいつも背筋が伸びます

ご本人そのままの気品と内なる情熱が漂う作品です




田中幸男さん 

うっとりうかうかしていないで
越えてゆけ、と

己を、今を、

「領域」など越えてしまうものを表現しているのではないかと
思われる、作品タイトル「領域」

画像は色味がずいぶん違っています
実物のパワーを感じにいらしていただきたいです

※11月下旬~12月上旬に個展を予定しています




井上智子さん  

こちらも上越時代から大変お世話になっている方

いろんな「顔」を持っておられますが
どれも等身大で、裏表なく、矛盾なく

ユーモアと、思索と創造と変革の継続を
つながりの中、生き様で、示してくださる方

今回はあらたな試みの作品とのこと




あらたな出会いと、古きを温める再会の混在

全てが日々、リ・クリエイトされていく中で
お互いの世界を再発見しながら
つながり直していけることのうれしさ

あらたなはじまり展