2018年4月12日木曜日

第Ⅰ期 作家紹介③




矢尾板克則さん

「ギャラリーmu-an」さんあっての出会いは多々ありますが
矢尾板さんもそのおひとり

ご参加の皆様同様、主宰者としてふやふやな未熟者の私にも、
惜しみない力を貸してくださいます

こんなに厳しいオシゴトをなさるのに
「たのしいことをしたい」方

味のある展示台は矢尾板さんのご持参

ギャラリー備品の展示台が不足している分を皆様に補っていただいていますが
私に、はその台(机)の由来をお聞きするのが、
たのしいこと






イシヤマヒロコさん

たのしいアートな場で出会えた方

それぞれがその場に足を運んだから、
つないでくれた方がいてくれたから、
今回のご参加依頼ができました

フェルトとステンレスの作品です


浮いてます


平面と、立体と、こうした吊るす展示と
一同にご覧いただくことのできる空間の豊かさを
各作品のおかげで活かすことができてとてもうれしいです

イシヤマさんにお持ちいただいた、染める前の羊の原毛が
喫茶室奥の赤い展示棚にあります

雲みたい、と思って「月」を添えました

イシヤマさんも「月好き」と聞いて、うれし( ´艸`)




大久保千秋さん

初対面で参加のご依頼をさせていただきました
いずれもしみじみと素敵です

大きな作品もおつくりになりますが
今回は日常に彩りを添える小物たちを


手に取って、中も裏も、ご覧いただきたいです
自由にいろんな使い方のできる作品たち



本金箔の金彩をほどこした季節の飾りもの
おひなさまは県外からはるばる訪ねてくださった
上越時代のお客様のもとへ

こいのぼりはあと何匹か、泳いでいます
間近でご覧ください