2018年4月12日木曜日

第Ⅰ期 作家紹介④

井田英夫さん




以前、ブログ「まだまだ旅の途中vol.2」にも登場しました

この場を営むことに決まった後、
展覧会とはどのようにして実現するのか、ギャラリーのなすべきことなど
まだ全くの無知だった頃に出逢った井田英夫さん

恐れ多くも、いつかこの方に展示していただきたいな、
と思ってしまったという・・・


その井田さんの作品が、
こうして「maison de たびのそら屋」に飾られているのは
夢のような実現ですが、

実のところ、井田さんの作品を知る機会をくださった新潟絵屋さんに
額装など細部にわたって大変お世話になっての実現です

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今回、参加をご承諾いただいた後に井田さんのご病気が発覚し、
「新作を送るのは難しいかも」とご連絡いただいた時もあったのですが
入院中の日記のような絵を8枚、最新作としてお送りくださいました

同時に、入院・手術・闘病支援のための「巡回支援展」が、
新潟絵屋さんと、新津の三方舎さんたちを中心にすみやかに企画され
只今後半開催中 → 新潟絵屋さんにて、4月12日~15日


井田さんファンは多く、熱く
支援展の流れからも、初日から作品を目がけてお越しになるお客様多数

作品は早々と旅立ち「チラシ裏シリーズ」(?)1点を残すのみとなりましたが
第Ⅰ期の会期末まで、全作品展示しています
(追記)4月13日 井田英夫さん作品完売いたしました

お買い求めいただける作品が二日目にして激減したため
遅ればせながら設置したカンパ箱には、
気付かぬ間にあたたかい志がたくさん寄せられています

井田さんを好きな方々がこんなにもいて、
長岡まで足を運んでくださること、
皆様の応援するお気持ち、

井田さんに
お届けしますからねーーーー