2024.11.6(水)~17(日)
《ふたりのそら》
川田淳(写真)
森島明子(日本画)
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
休廊日 11/8(金)、13(水)
11月の展覧会は、たびのそら屋では2021年から3年ぶり二度目の開催となります、
加茂市にお住まいの川田淳さん(写真)と森島明子さん(日本画)の二人展です。
2021年の展覧会の様子は、2021年6月から7月にかけてたくさん綴っています。
こちらは閉幕後に御礼を綴ったトピックス⇒★
夏に向かう季節の開催であったことも相まって、
連日、晴れやかな笑顔が溢れた会期だったことを思い出します。
向日葵の大作が印象的でした。
連日、晴れやかな笑顔が溢れた会期だったことを思い出します。
向日葵の大作が印象的でした。
なぜ制作するのか、なぜ展覧会を開催するのか、どの会場で開催するのか、、、
作家それぞれに異なる思いがあると思いますが、
川田さん、森島さん夫妻が、自らの表現の追及だけでなく、
誰かに届けたいものがあるのだと、感じた展覧会でもありました。
今回は季節を秋に変えての開催です。
タイトルは前回と同様に《ふたりのそら》。
タイトルは前回と同様に《ふたりのそら》。
この3年間の出来事や季節のイメージが、どのように作品に反映されているのか、
たのしみに思いながら、搬入の日を待っています。
「日本画」と「写真」の展示です
岩絵具の粒子の煌きや、用紙の風合など、
そこに確かにある質感の美しさが伝わればと思っております
岩絵具の粒子の煌きや、用紙の風合など、
そこに確かにある質感の美しさが伝わればと思っております
川田淳・森島明子