祝!開催!
長岡造形大学大学院生・有志8名による「大学院修了研究アルファ展」が
事前申込みによる 1時間ごとの入れ替え制で 一般公開されます。
詳しくは長岡造形大学HPのお知らせと ⇒ ★
リンクされている「作品紹介リーフレット」⇒ ★ をご覧ください。
(下記青字部分は大学HPより転載させていただきました。)
●会期 2022年2月18日(金)〜2月20日(日)10:00~16:00
※各1時間ごとの事前予約制(要事前申込)
●会場 長岡造形大学展示館MàRoùの杜
※大学の校舎内には立ち入りできません
●申込先URL(Peatix)
https://alpha2022.peatix.com/
●問合せ
exhibition.alpha@gmail.com
この展覧会は院生たちよる並々ならぬ熱意と努力があっての開催です。
私は彼らの本意を語る立場にはありませんが、
美術工芸や教育の場に対するそれぞれの志を束ね、
科学的根拠をもって語りかけ、提案し、閉ざされた門戸を、拓きました。
コロナ禍において、
それぞれが身を置く枠組みの中で、
どう生きるか
それはこの2年間、全てのひとに投げかけられ続けてきた問いです。
そのひとつの解を示しているかのような尊い姿を、
遠巻きながら垣間見させていただいている立場として、
美術工芸と直接関わる場を営む者として、
熱くお知らせさせていただきます。
「作品紹介リーフレット」には、
大変細かな「感染症対策に関するお願い」が書かれています。
通常であれば、私などは(おそらく、多くの皆様も)
そんなに細かく言われるのであれば遠慮します、どうぞお大事に、
と言いたくなるところですが、
今回は、こうした記載にも、彼らの苦心を感じてください。
公的な場の基準に合わせ、入念に立てた企画です。
細かなお願いごとは、来場を拒むものでなく、
「それをクリアすれば、できるね ☆(*´∀`*)☆ 」
という、苦心の成果であることを受け止めていただきながら、
その扉の向こうに待つ作品と彼らに会いに、出かけていただきたいです。
それは若者たちへの励ましというだけでなく、
むしろ私たちにとっての、刺激的な、心躍るひとときになることと思います。
校舎内には入れませんが、屋外の敷地は市民に開放されています。
本来は地域にとても開かれた大学です。
展覧会は(映画館で観る映画や、生のライブなどと同じく)
出かける道中から余韻の帰路までもが特別で、それが醍醐味です。
展示館周辺の杜やビオトープはどんな冬景色でしょう。
週末は寒波の予報ですが、土手に続く周辺の散策も楽しみに、、、
まずはお申込みを~☆
(通販サイトみたい( ´艸`)熱のあるものしか推さないサイト☆
◆2/14まで学内開催された「卒業・修了研究展」(一般公開は中止)について、
先のトピックスでご紹介した「特設ウェブサイト」は引き続き公開されています ⇒ ★
新たに「NID Virtual 卒研展 2022 」も、2/25まで公開中 ⇒ ★