年間を通して県内外で多数の展覧会活動をされる猪爪彦一さん。
その中でも、年齢の離れたメンバーとともに開催する「Pegasusの会展」は、
特別な ”挑戦” の場として位置付けておられます。
略歴とメッセージはこちら ⇒ ★
(作品は全て油彩・キャンバス)
《 光景 》
100×130㎜
sold out
100×130㎜
sold out
《 夢 》
100×100㎜
《 山 》
100×100㎜
100×100㎜
sold out
《 虹 》
100×70㎜
sold out
100×70㎜
sold out
新たなマチエール、
新たな色彩、
とりわけ人物画の変化を、従来からのファンの方々も感じ、惹きつけられています。
とりわけ人物画の変化を、従来からのファンの方々も感じ、惹きつけられています。
《 少女 》
P6
P6
P6
特にコメントをいただくのがこちらの作品↑
これまでの猪爪彦一さんの世界には、居なかったような。
赤い髪のそのひとは、まるで近藤充さんの世界からやって来たかのようにも思われて、
三者の作品を眺める位置に立ち、それぞれの世界を結ぶ回路のありや無しやを味わいます。
P8
《 夜への入口 B 》
P8
これまでにないグレーの色調が印象的な2作品。
《再掲・作家メッセージ》
現実のニュースが夢の中へ入り込んで
灰の色が私の画面を被いはじめると
行き場所を見うしなった鳥たちは
次々に天空へと飛び立っていった。
このように表すことのできる作家に、私は改めて感服します。
《 世情 》
P8
自身の頭の中の世界の何処か、を描くという猪爪彦一さんは、
これまでも生も死も、共に在るものとして描いてこられましたが、
近年、現実世界の世情を反映していることを感じながら拝見する作品は、
また殊の外、興味深く、その発する気配が心に染み入ります。
《 方舟 》
P6
かつて水平方向から沈みかけた様を描いた作品でインパクトを与えた”方舟”(2020個展)は、
今や垂直し、卵はゆるぎない直立。
今や垂直し、卵はゆるぎない直立。
様々な思いを巡らすことの尽きない猪爪彦一作品です。
今年は11月に、たびのそら屋で個展を開催いたします。どうぞお楽しみに。
今年は11月に、たびのそら屋で個展を開催いたします。どうぞお楽しみに。