2019年8月24日土曜日

29日より「小松弦太 展」

フェーン現象で40℃を超えた酷暑が去り、
秋の気配とともに、いよいよ近づいてまいりました


2019年8月29日(木)~ 9月8日(日) 
小松弦太 個展   ARCHERAFT - 曖昧な世界 -


OPEN 11:00~17:00  
9/4(水)休廊 

作家在廊 8/29



【小松弦太さんよりメッセージ】

ARCHERAFT(アルケラフト)という造語をコンセプトに掲げ、
架空の遺跡からの出土品をイメージしながら、主に陶を素材として、
使う(実用の器)・楽しむ(雑貨)・感じる(作品) を三本の柱として
幅広い制作をしています。

今回は「Ambiguous world :曖昧な世界」をテーマとし、
新しい挑戦としてインスタレーションを取り入れた展示を行います

長岡市では初めての展示となりますが、
お越し頂ける皆さまに少しでも楽しんで頂けるように尽力できたらと思います。


【略歴】

1989 笠間市生まれ
2011  茨城大学教育学部情報文化過程アート文化コース・彫刻ゼミ卒業
2012~2014 (株)向山窯で修行
2015 陶芸家の父、故・小松敬の下で作陶
2016 工房を引き継ぎ小松陶房として独立  
個展・グループ展多数



前回ご紹介した記事はこちら → 

去り行く夏の余韻の中で、
土に親しみ、地中に堆積する時間に思いを馳せながら
独自の創作を続ける小松弦太さんの世界を
ゆっくりとおたのしみください

ご来場をこころよりお待ちしています

maison de たびのそら屋