例年より早い初雪、そして積雪を迎えている長岡です。
皆様、冬の支度はいかがでしょうか。
このあとの展覧会のご案内です。
12月の展覧会の詳細は別途アップいたします。
《 ヒラタヒロヒコ展 》
2025.12.9(火)~21(日)
OPEN 11:00~17:00
休廊日 12/12(金)17(水)
▶同時開催・喫茶室特別展示《鈴木雅詩 日本画展》
▶在廊日 ヒラタ/各週の土日(午後から)
Instagram@ sanzui.hitsuji
休廊日 1/16(金)21(水)
12月と1月のDMは、どちらも作家作成なのですが、偶然にも似た色調で届きました。
窓の雪景色と相まって、モノトーンの世界を堪能することになるのか、
その陰影の向こうに、あらたなものを見出すことになるのか、、、
全容はいかに。
▶そのあと2月、3月は冬季休廊いたします。
12月は年の節目ではありますが、たびのそら屋の年度としては1月末が千秋楽。
年越しはいつも、安堵するにはまだ早いような、幾分の緊張感を保って過ごします。
それでも年の瀬になると、一年のひとつひとつを思い返さずにはいられません。
いくつかのお別れの寂しさを、未だ信じがたいこととしてかみしめ
鼻の奥がツンとしたり
たくさんのあたたかな出会いに感謝したり、、、
展覧会では、多数の作家がご出展くださった上期の出会いの煌めきと、
「個展」もしくは「二人展」が続く下期は、
個々の作家のパワーに触れさせていただく度合いの強さが印象的です。
9月の《しんぞう 展》から《野坂衣織×川村翠 二人展》《山田貴広 展と藪沙織コラボ企画》は、
いずれも迫力の世界観で、色彩や素材、技法との出会いも充実していた印象です。
一年をしめくくる《ヒラタヒロヒコ展と鈴木雅詩特別展示》、そして新年を迎える《ワタナベメイ展》は、
作家の思考に追いつこうとする頭の体操的な要素と、
それはさておき、無心にその世界と戯れることのできる要素が予見され、、、
そして毎度ながら、そんな想像を大きく超えていくことは間違いなしの折り込み済みで、、
ただただ、クリスマスやお正月を待つような気持ちで、ソワソワと待っています。
足元の悪い季節ではありますが、どうぞおでかけください🌈








