山田貴広 個展 焼き絵と木版画で観る -我が島の世界展-
2025.11.11(火)~23(日)
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時半まで
休廊日 11/14(金)19(水)
【喫茶室特別展示】
藪沙織作品(アクリル画)と 藪×山田 コラボ版画作品展
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喫茶室では特別展示として、藪沙織さんのアクリル画と、
山田貴広さんの焼き絵木版が組み合わされたコラボ作品を展示しています。
山田貴広さんが近年、藪さんとの二人展を開催する中で、新たな展開として発表されたコラボ作品。
今回の個展では、その素敵なコラボ作品と併せて、
藪さん単独の作品も展示してくださるようリクエストさせていただきました。
まずは藪さん単独のアクリル画を。
《 それが花なら 》
藪沙織(アクリル・紙/2025)
《 雀の子 5 》
大学で日本画を学んだ藪さん。
現在はアクリル絵具で制作されていますが、
やわらかな色彩と繊細な描写、画面構成が日本画の表現を彷彿とさせます。
《これが花なら》
藪沙織作品の真骨頂。
(再掲)
▶薮 沙織 / YABU Saori
Instagram@yaphoo38
新潟市西蒲区出身
2006年 名古屋造形大学卒業 日本画専攻
大学卒業後しばらく制作から離れるが、
2014年ギャラリー郷でのグループ展参加をきっかけに制作活動を再開。
ギャラリー、カフェ等の店内展示、イベント出展、グループ展参加、
繋げてくれる方々のおかげで続けることが出来ていると感じます。
【メッセージ】
正しいやり方などないのに、こうしなければいけないとか、
いつの
それに気づいたらその都度思考をリセットして違うことを試してみ
何かに縛られたくないと思っているけど、
誰かや何かではなく結局
山田氏との試みは新たな扉を開くことになると信じて。
コラボ版画作品






