展示しているのは越後杉や上越産の桐材を用いた、フリーフットの、長靴でも乗れる、手製のボード。
「スノーボード」ではなく「雪板」です。
自身の「8BLANKS」のブランドを核として、仲間たちと「雪板推進委員会」を立ち上げ、
昨年の春からは悠久山に拠点を構えてワークショップや体験会を開催。
地域の様々ひととつながりながら、普及活動に取り組んでおられます。
県内産の木材を用いたり、滑走面に小千谷市片貝の「紺仁」さんの染めの手ぬぐいや小国和紙を貼ってあるのは、子どもや若者たちと地元の伝統的なものをつなげたいという思いも込められていて、、、(ニスで何重にも塗り重ね、磨きあげてあります)
何はともあれ、只今、雪板オンシーズン。
ビンディングもエッジも無くて、これで乗れるの?滑れるの??と驚きますよね。
説明するより見ていただくのが一番。
説明するより見ていただくのが一番。
YouTubeの「越後雪板 8BLANKS 」のチャンネルから2本、シェアさせていただきます。
アップする前に見入ってしまいました。たのしそう!✨⛄
2023「雪しか祭」&「火ぼたる祭」雪板体験会
YUKIITA PARK 「share2023」
「雪板」は、15年ほど前にこれを始めた長野の五明淳さんにルーツがあるという
新しいウィンタースポーツ。
新しいウィンタースポーツ。
◆五明淳さんの「芽育雪板」公式サイトはこちら⇒★
積雪量の多い小千谷市で育った引馬さんは、意外にも、子どものころから雪が大嫌いだったとのこと。
それが五明さんの「雪板」に出会って、雪が降るのが待ち遠しくなるくらい、好きになったといいます。
この雪国、中越界隈に暮らす子どもたちにも、そんなふうに雪をたのしんでほしくて、
地元にあるさまざまな”宝物”を伝えたくて、、、
自身の「8BLANKS」のブランドを核として、仲間たちと「雪板推進委員会」を立ち上げ、
昨年の春からは悠久山に拠点を構えてワークショップや体験会を開催。
地域の様々ひととつながりながら、普及活動に取り組んでおられます。
県内産の木材を用いたり、滑走面に小千谷市片貝の「紺仁」さんの染めの手ぬぐいや小国和紙を貼ってあるのは、子どもや若者たちと地元の伝統的なものをつなげたいという思いも込められていて、、、(ニスで何重にも塗り重ね、磨きあげてあります)
”かっこいい” は、ふるさとの大切なものを受け継ぎ育てる、行動力の塊でした。
Instagram@ 8blanks
WEB http://8blanks.com/
引馬さんを通して雪板を知った当初は、板のデザインにアート性を感じて、今回の出展をご依頼したのですが、お話を伺ってみると、引馬さんの志にはおしゃれなウィンタースポーツというだけにとどまらない様々なことが含まれていて、興味が更に増しました。
何はともあれ、只今、雪板オンシーズン。
このあとも試乗体験ができる機会がいくつかあります。
昨年の様子はYouTubeの「越後雪板 8BLANKS 」のチャンネルで。
昨年の様子はYouTubeの「越後雪板 8BLANKS 」のチャンネルで。
子どもさんや初心者向けのコースだけでなく、
丘陵公園では上級者向けのコースも用意されています。
【雪板体験イベント】
1月27、28 国営越後丘陵公園 2月3、4 国営越後丘陵公園 2月10 アオーレ長岡「アートなHENTAI万博」⇒★ 2月17、18 「長岡雪しか祭り」⇒★ 2月24、25 「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭」 3月20 スノーモービル雪板ツアー@巻機山(塩沢)
※積雪量によって開催が厳しい場合もありますので
事前にご確認ください。
私もいずれかの会場に(まずは見に)行きたいと思います☆