(公社)日本ジュエリーデザイナー協会会員・工房「協」主宰
東京など県外での展示の他、
地元では彫金技法を使ったジュエリー制作の教室も開催されています
「ジュエリー」と聞くと少々身構えますが、ご本人はいたって気さくなお人柄
シルバーのアクセサリーも、日常でガンガン使ってくださいと、おおらかに仰います
が、そのシゴトの細やかなこと
このシリーズのブローチ
型押しではありませんので(!)
薄い銀の板をコンコンと金づちで叩いて
ひとつひとつのしわ模様を作っていくのだそうです
(その均一さといったら!
それをベースとなる銀板に重ねて加熱し(800~900℃)
立体に成型していきます
2枚の銀板の結合具合や、面からの立ち上がりなどの苦心を感じさせない、
さりげなくうつくしく、キリッとした仕上がりが、
竹樋さんらしさなのだと感じます
こちら、ブローチですが
存在感あるペンダントトップとしても使えます
軽やかなフォルムのお品も、追加で納品していただきました
どの作家さんの作品にも新たな驚きと感動がありましたが、
竹樋さんのシルバーリングもまた、印象的な出逢いでした
人差し指用のリングは、はめてみたことのないアイテムでしたが
気持ちの良いフィット感、うれしいきらめきの存在感・・・
これがジュエリーなのですね ・・・☆
左の人差し指は、一番視線を集め、美しさをアピールできる指とのこと
付けてみると、ちょっとだけ、心強さといいますか
重心が定まるような心もちでした
皆様はどうお感じになるのでしょう
これまで付け慣れていない方こそ、ぜひぜひ
この機会にお試しください
額装されたシルバーと七宝によるブローチも
素敵です
◆竹樋さんは、
13(土)14(日)は終日、
16(火)は午後から在廊してくださいます
オーダーや、お手持ちのジュエリーのリフォームのご相談もお受けいたします
この機会にぜひご相談ください
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OPEN 11時~17時
土日は18時まで営業いたします