10/17(土)16時半より開催した展覧会の中の特別企画・古楽器演奏会
小型チェンバロ・スピネットの笠原恒則さんと、
リコーダー、リュートなど様々な古楽器を奏でる白澤亨さんによる演奏会は、
ヨーロッパルネサンスからバロック、そして現代の日本までを辿る楽曲のプログラム
↑ Photo by. NAKAMURA Gen ↓
白澤さんが語りかけて下さる言葉と、
はじめて出逢うのになつかしい、いにしえの音色に身をゆだね、
はじめて出逢うのになつかしい、いにしえの音色に身をゆだね、
黄昏から宵の口まで、猪爪彦一作品の世界「異郷」へいざなわれた
時空を超える旅のひとときでした
様々なことが制約される日々が続きますが
できることを模索しながら、
時にエラーもあるかもしれないトライを
試みる
猪爪彦一展の会場に、
そうした 静かで、やわらかい志が、満ちたひとときでもあったように感じました
早くからご予約くださり、楽しみに足をお運びくださった皆さま、
運営にお力を貸してくださいました皆さまの、おちからあっての開催です
今年も素晴らしい演者会を開催してくださいました白澤亨さん、笠原恒則さん、
そして猪爪彦一先生
心より感謝申し上げます
ありがとうございました
最終日の10/20(火)は猪爪先生在廊、16時にて閉幕です
いにしえの音色の沁みた絵画たち
引き続き、どうぞじっくりとご堪能ください