2023 September Exhibition《COREs》episode 1
6組7名のクリエイターによる展覧会。
作家紹介の最後は、たびのそら屋でもお馴染みのガラス作家・近藤綾さんです。
近藤 綾 / KONDO Aya (長岡)
【出展内容】ガラスのうつわ・装身具
【在廊日】 未定
Instagram @ayakondo_glass
【プロフィール】
ガラス作家
日々の生活を彩る どこかあたたかく懐かしいガラス
もようを描く
1990年 新潟県生まれ
2012年 長岡造形大学 ものデザイン学科 工芸コース硝子
2013年 The Cleveland Institute of Art
2016年~長岡造形大学 市民工房 講師
......県内外でグループ展、個展やワークショップなど参加
なつかしいケシキやそばにとどめておきたいイロを大切にしています。
ガラスボタンやうつわを中心に、主にパート・ド・ヴェール技法で作品制作をしています。
綾さんと野本さんの出会いは、長岡・摂田屋の発酵ミュージアム米蔵 @settaya6hakkoで開催される【SETTAYA GOOD MORNING MARKET】に野本さんが出展しているのをInstagramで知り、フォローしたのがきっかけとのこと。
自らデザインしたブランドや、白血病のサバイバーの方が長岡にいることに「びっくりして」興味を持ったそうで、その後、2021年1月にたびのそら屋で開催した綾さんの個展に野本さんが来てくださった時が初対面。
その時に出品しておられた「ガラスのボタン」を、野本さんがオリジナルのカーディガン用にリクエストすることにつながります。
共通のご友人も多く、今ではすっかり仲よしのお二人。
今回は、野本さんとコラボするきっかけとなったボタンと装身具をメインにご出展くださるとのことです。
その人だけの背景から生まれるオリジナルを追求することと、
誰かとつながったり、時間を共有すること、
どちらも大切にするところが通づる顔ぶれのように感じています。
模索の途上にあるのも、立場・年齢違えど、みな同じ。
作品の到着を、たのしみに待ちたいと思います。
新潟県内は猛暑が続いており、作物への影響も案じられますが、
どなた様も健康にご留意ください🍀
私は引き続き10月以降の準備をしつつ、いくつかの展覧会を観てからの大仕事が控えています。
今年の5周年記念事業の第何弾目?
これは主には夫が実働するため作業日が限られ、果たして開幕に間に合うのか不安ではありますが、
作業予定日までに残暑がおさまり、かつ大荒れの雨天でないことを願う旗振り係、がんばります🐥🏁
インスタもいくつかアップできればと思います🌻
See you soon🌾✨