2025 SPRING EXHIBITION 《 I am / 編む 》
会期 4月1日(火)~13(日)
OPEN 11:00~17:00 ※最終日は16時まで
休廊日 4/4(金)、9(水)
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出展者/出展内容(所在地)Instagram
加納いずみ / 絵画(柏崎市)@mitty913
石原花音 / 絵画(長岡市)@poppy.0955
勝見俊介 / ニット(阿賀野市)@shunsuke_knit_something
成田文香 / 竹編み(新潟市)
原田悠歩:原田甚助農園 / 藁編み(長岡市)@harada_jinsuke_nouen
◆原田悠歩(原田甚助農園) / HARADA Yuho(HARADA JINSUKENOUEN)
Instagram @harada_jinsuke_nouen
在廊日未定
【プロフィール】
1984年新潟生まれ
2020年さまざまな職業を経て、農業に就く。
2021年冬の仕事を求めて藁細工をはじめる。
現在、夫の実家の米農家を手伝いながら、新潟県で古くから伝わるしめ縄を中心に製作している。
【メッセージ】
毎日食べているお米のとなりに、藁細工に使う稲が育っています。
田んぼで風にそよぐ葉だったこの藁は、何代もつないでこられた種から芽を出し、昔から変わらない作り方で今もそばにあって、願いや祈りの形になったり、生活道具となってくれています。
今日もごはんがおいしい。
初めてご出展いただく原田悠歩さんは、
日頃はご家族で営む「原田甚助農園」の名で出品活動をしておられます。
昨年9月に出展していただいた「シロツメ舎」のマミさん(彼女もまた「編む」ができる御方です)に、
いわゆる「編み物展」ではなく、少し意外性のある「編む」の展覧会をしたい旨をお伝えし、
そんな「編む」といえばどなたかご存じですか?とお尋ねしたところ、
原田さんのことを教えてくださいました。
インスタにアップされている藁編みのあれこれがどれもかわいくて、
こんなお品をつくる方がいらっしゃる若い女性がおられるなんて、、、
それはぜひご出展いただき、とりわけこの地域の皆様に出会っていただきたいと思いました。
ご依頼する際、春の展覧会ということで季節的にどうかな…と案じましたが、
縁起物の飾りはお正月だけでなく日々の暮らしの中にもあってほしいと願っておられたり、
今回、新たなアイテムも手掛けてくださったご様子です。
素材の「藁」は、専用のイネ科の植物を育てておられるとのこと。
藁編みの技と併せて、その「種子」を受け継ぐことができたのも
タイミングとしてギリギリのことであったとおっしゃっていました。
原料が入手できなくなることも深刻な問題であると聞きます。
伝統の手技を受け継ぎ、暮らしの道具をつくりだしているおふたりが「編む」ものは、
やはり「竹」や「藁」だけではないように思えてなりません。
どうぞおたのしみください