蓑輪朋和 / MINOWA Tomokazu(燕市)
出展:鎚起銅器・オブジェ在廊:7/16・18・23・24(各終日)
@minowmw
【作家メッセージ】
ヤマノヨブコエというテーマによせて、山で使いたい道具を制作しました。
出展の鎚起銅器は軽量化と機能性を意識しました。
使い込むことで深みが増していく経年変化を楽しんでいただけたら幸いです。
表面のデザインは、アウトドアで使う際の擦れや変色などの大きな変
模様や配色にしました。
もちろんアウトドアだけでなく、
新作と旧作のオブジェも展示します。
立体作品では、工芸の枠にとらわれないように、
森林の中や山の頂で深呼吸する様なのびのびした作品の展示を心がけたいと思っています。
立体作品では、工芸の枠にとらわれないように、
アウトドアに活躍するコンパクトなケトル
1979 上越市生まれ、燕市在住
2002 長岡造形大学産業デザイン学科卒業
2023 新潟県展 新潟日報美術振興賞
2004 燕手仕事展('10 '11 '12 … '22)
2006 新潟県展('07 '08 '09 '10 '11 '12)
2010 新潟県伝統工芸展('11 …
2011 個展(ギャラリーエムスタジオ/新潟市)
2013 個展(ギャラリーゆうむ/新潟市)
2013 個展(ギャラリーゆうむ/新潟市)
グループ展多数
蓑輪さんの作品は会期後のお渡しです。
仕上げのタイプは3種類。
展示作を見本に、後日作成のオーダーも承ります。
仕上げのタイプは3種類。
展示作を見本に、後日作成のオーダーも承ります。
高校時代の登山部で山に出会ったという蓑輪さん。
30代半ばから再びご家族や職場の同僚の方々と、登山を楽しむようになられたとのこと。
実際に山に行くひとならではの道具の意匠に注目です。
たびのそら屋には愛車のオフロードバイクでいらっしゃることが多くて、
実は10年ほど前までバイク乗りだった私は、今は昔と懐かしく、、、
現役ライダーのひとを眩しく思いながら見送ります。
そんな蓑輪さんがつくるオブジェは、金属でありながらとてもあたたかい印象です。
今回は、たびのそら屋でこれまでに展示していただいた作品たちが再登場する予定です。
そんな蓑輪さんがつくるオブジェは、金属でありながらとてもあたたかい印象です。
今回は、たびのそら屋でこれまでに展示していただいた作品たちが再登場する予定です。
山のような、風のような、そして火も扱う御方です。
2022 SUMMER EXHIBITION -ヤマノヨブコエ-
7月12日(火)~24日(日)※休廊日 15(金)20(水) OPEN 11~17時 ※最終日16時まで