2026年1月21日水曜日

透ける風景/座標

    ワタナベメイ展     透ける風景    


2026.1.14(水)~25(日)
OPEN   11:00~17:00
CLOSED 1/16(金)・21(水)
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▶作家在廊予定  
1/14(水)11時~
1/15、17、18、24、25(各日午後)
←24(土)の在廊は無くなりました







雪のことを思いながら過ごすのが常の1月の展覧会。

搬入前日に降った雪が徐々に消えていき、まるで冬のおわりの3月のようにも思えた会期前半、
たくさんのご来訪をいただいたのは、寒波襲来の予報が轟いていたからでもあったことと思います。






1/19




お客様の道中に影響が無いうちに、なるべく早くお越しいただけますようにと願う私。

雪が消えていくのを少しばかり惜しんで、開幕時のうつくしき白の世界よ再び、、、と願うメイさん。


心配せずとも会期末には白くなりますとも! と苦笑いを返した翌日の、白。








1/20





やったね






先のトピックスに掲載したメッセージの加筆版↑が、ギャラリー入口に掲示されています。



いくつもの版を重ねて構成された版画作品






繰り返し描かれるモチーフ





3Dプリンターで出力された [token](しるし、象徴)と名付けられた車、家、山





同じ銅版画の元版から制作された、異素材のボードゲーム様のベース






平面作品から、実在となって立ち現れた胸像


台座となるアクリル板に刻まれたグリッド、、、



それらの作品すべてが、メイさんの中の「座標」に縦横無尽に点在し、
つながっていることを知る手がかりのキャプションです。






カウンターで戯れる過去作の《UNICO》と《アクリルのべこ》もまた、
メイさんの制作における移動や軌跡
を標す、いとおしきポイントのひとつ、ひとつ。


作家には作家の通ってきた道のりがあり、
所有する私には私の出会いの物語があり、
作品はそれらがクロスする座標軸、とも言えるでしょうか



異なる日常の旅路をゆくすべてのひとたちが、例えば今日、出会った作品を軸に
視線を交わらせ、あらたな思い出の記憶が、ひとつのポイントとして発生していくことの、いとおしさ、、、


そんな新たな視点に、目先が拓けるような感覚を抱く一方で、

視覚的には巧みな仕掛けに惑わされ、

タイトルの”透ける風景”は、単に視覚的に「透けている」というだけではないことにも
ハッとさせられながら、



掴めそうで掴めない、(透明なだけに)

わかりそうで、わかりきらない、



版画展でも、彫刻展でもない、

お客様の仰るところの 、まさしく  ”《ワタナベメイ》というジャンル”  の


うつくしくここちよい世界を堪能するに、

これ以上にふさわしい季節
(と会場)があるでしょうか。



件のお客様が、この展覧会が終わることを惜しみ、
「いつかワタナベメイ美術館(!)ができた暁にはこの空間を再現してほしい」
とまで仰ってくださったことに背中を押していただき。。。

名残惜しき会期末、雪模様とは思われますが、
(くれぐれも安全にご留意のほど)どうぞお出かけください。





▶1/23 加筆

と、、御高覧いただきたいキモチとは裏腹に、

長岡の雪、降りすぎ!!!!


今日はお勧めしません(泣)






1/23


うつくしいです。

非常にうつくしいですが、キビシイです。。

(除雪さえ無ければ、、、、)





駐車場は、ひとまず数台は停められる状態にはなっておりますが、
入り口や路面は荒れています。

道路と歩道の間は消雪パイプの水でシャバシャバです。

お越しの際は、長靴で、くれぐれも安全第一でお気をつけてどうぞ。


さて、駐車場の見通しがたったら、次はメゾン側の除雪をいたします⛄🐥💨