その時の展覧会の作家さんに次いで話題に登場することの多いのは、
茶菓子を乗せてお出しする器や、棚に飾った作品、本などの作者の方々です
喫茶室にご来訪の皆様は、きっとご覧になっていると思います
宮﨑眞さんの鋳物アート「一期一絵」シリーズ
「火焔」
喫茶室に3点、飾らせていただいています
「火焔」
鋳物工場で型枠から流れ落ち
「人間の意図と無関係に天然の造形美を描きながら冷え固まっていく」
そのフォルムに「イメージの原型」を感じながら
それらに台座と言葉を添えていった
鋳物アート
喫茶室に3点、飾らせていただいています
「WIND WAY」
とりわけ「風の通り道」と名付けられたこちらのオブジェについては
しばしば「どなたの作品?」とお尋ねいただき、
ご説明できることがとてもうれしいです
上越で営んでいたcaféでも飾らせていただいたのを
開廊の折に再度お借りしてきました
高田での日々を見守ってくれたこの作品に
長岡の、しかもギャラリーという場所での日々も
一緒に過ごしてほしくて
謳い、踊り、そよぐ、彼らは
誂えたように、この喫茶室の棚にピッタリでした
観て下さる方それぞれが
それぞれの物語を感じてくださっていることと思います
こちらの作品集↑もぜひご覧ください