猪爪彦一さんと蓑輪朋和さんの二人展《この道の先には》~12/15まで
ご来場のお客様には、おふたりの世界が絶妙に交差するところを愉しんでいただいております。
併せて、館内でチラシとともにご案内しているお知らせがふたつ。
ひとつは先にアップした「サンタ・プロジェクトながおか 2024」~12/15まで⇒★
もうひとつは「県民投票で決める会」主催の署名活動についてです ~12/28まで
詳細は「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」のHP をご覧ください⇒★
各SNSでも発信しています⇒ ★ リンク集
▶X @kenmin2024
▶Instagram @kenmintouhyou
▶Facebook ⇒★
▶YouTube ⇒★
▶「県民投票で決める会・長岡」のHP はコチラ⇒★
再稼働について、知事の判断を残すのみとなっている東京電力・柏崎刈羽原発。
現職の花角知事は2018年の選挙の折「脱原発の社会を目指します」
「再稼働の是非は県民に信を問います!」と新潟日報に一面広告を出し初当選を果たしました。
2018.6.9 新潟日報
それならば知事の公約を後押しするべく、信を問うていただく機会をつくりましょう☆
そのために「県民投票」の実現を!というのも趣旨のひとつです。
今回の署名は原発の賛否を問うものではなく、
「県民投票」を実現するため「県民投票条例」の制定を新潟県議会に求める署名です。
様々な立場・理由で、賛成・反対・保留のお気持ちがあると思います。
一番大切なことは、人任せにせず、「我がこと」として、みんなが考えること。
現地、刈羽村や柏崎市だけの問題ではありません。
ましてや「国策」で済ませられる話ではありません。
これは政治・経済の話というだけではなく、「いのちにかかわる問題」です。
福島第一原発事故やから、私たちは多くの教訓を得ました。
事故はいとも容易く「想定外」と言い逃れられます。
放射能汚染は「30㎞圏内」などという狭い同心円の中だけにとどまりません。
※長岡市は柏崎刈羽原発から30㎞圏です
だからといって国や電力会社をどんなに責めても、取り返しはつきません。
いくばくかの補償がおりても、失った命も、暮らしも、環境も、回復できません。
直接的にもっとも被害を被る私たちが、各々に考え、意見を表明する機会を求める。
そのための署名です。
ぜひ、ご参加ください。~12/28まで(一部地域によって異なります)
___________________
※柏崎刈羽原発30キロ圏内
柏崎市、刈羽村、小千谷市、上越市、燕市、十日町市、長岡市、見附市、出雲崎町など
9つの市町村、約43万2,000人が居住
※柏崎刈羽原発は7基の原子炉があり、ひとつの発電所としては世界最大級。
その電力は新潟県内ではなく東京を中心とする首都圏に送電されていますが
都知事選で原発が争点になることはありません。
事故が起きた時には、西風がそちらにも放射性物質を運ぶでしょう。
広く、我がこととして、関心と責任を共有していただけますように。
⇒「請求代表者」は県内すべての有権者の署名を集めることができます。
⇒「受任者」は自身と選挙区が同じ方の署名を集めることができます。
・かさはら菓子店(台町)10~17時/日休
・フェアトレードのお店 ら・なぷぅ(東坂之上・スタジオチャオ1F)水~土/10~17時
・洋服店 SEZIO(大手通り)10~18時/水休
・味噌 星六(摂田屋)9~18時/日休
<長岡市>
12月11日(水)16:00~16:30 @アオーレ長岡前
問合せ:090-4967-8989 広井
選挙の関係で署名の開始・終了日が異なる地域があります。
・中国電力 島根原発2号機 12/7起動