2026.1.14~25に開催いたしました《 ワタナベメイ展 透ける風景 》は
後半、本格的に雪が降り出した会期でしたが、なんとか無事に閉幕いたしました。
最終日は比較的、晴れ間もある空模様となり、長岡地域の皆さまをはじめ、
遠方からも駆けつけていただき、毎回ながら語らいの尽きない、にぎやかな閉幕となりました。
どんな日にもお越しくださる皆様、ありがとうございます。
来たい気持ちを抑えて、無理をせずにいてくださった皆様も、ありがとうございます。
1年のはじまりに、そしてたびのそら屋8年目の締めくくりに、
白い窓の景色とともに、メイさんの《透ける風景》を、
視覚的にも感覚的にも味わわせていただけたことは、
本当にしあわせな、またとない特別な時間でした。
四季折々の景色がうつくしいたびのそら屋のギャラリー窓辺ですが、
12月のヒラタヒロヒコ展の陰影ある白い世界と、
1月のワタナベメイ展の白と黒と透明の世界は、
作品として鑑賞すべき点が多々あることは言うまでもありませんが、
またひとつ、その景色の中で生まれるものがあることを感じさせてくれた、
印象的な会期となりました。
この展覧会は(「作品は」ではなく、作家が個展として練り上げ、創りあげた渾身の空間は)
今、この時、完成されたと幾度思ったことでしょう。
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ヒラタさんもメイさんも展示自体に、飽くなき追求と造形作家としての技が発揮されていたこともあると思います。
1月の展覧会はグループ展を企画することが多く、私にとってはいずれも思い入れが深いのですが、個展ではガラスの近藤綾さんの個展(2021年)もまた素晴らしいものでした。彼女にとって節目の気持ちが込められた個展であったと思います。様々な挑戦の気持ちでがんばられて、閉幕後には心底、よかったーーーと、涙混じりの笑顔をくれたことと、その会期の様子は忘れがたいです。
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今年も雪にハラハラした会期でしたが、振り返ってみれば一番のピンチは、
搬入日にメイさんが窓に羽目板をしたいと仰った時であったかと。
(ギャラリーは白い板で窓を完全に塞ぐこともできます)
あら、、、この雪景色が1月の展覧会の醍醐味なのに、、、 と内心残念に思っていると
やはり窓の雪景色に見惚れてくださったメイさん、吟味しながらプラン変更~!😆🙌
数多くご用意くださった平面作品は、羽目板を使わずとも無事、壁面にいい具合に配置され、
かくして雪景色と一体になった最高の会場が生まれたのでした。
…などと、書き出せば様々を振り返りたくなるのですが、
いかんせん、長岡は過酷な大雪になっています。
最終日前日の除雪時に膝を痛め、かばったアバラ付近を痛め、
(結果的に除雪作業には膝よりもアバラの痛みがダメージ大という、一体何をやっているのか、、)
満身創痍ですが私がやらねば誰がやる、 ということで機動性激落ちの中、
諸々対処することの尽きない1週間が過ぎ、
更にあと1週間ほど、仮にフルパワーであっても苦戦するであろう日々が続く予定です。
これ以上のトラブルが生じないことを願うばかりなのですが、
昨日から車がちょっと、、、 異音(-_-;)
とはいえ乗らないわけにいかない事情あり。
今日はディーラーお休みです。なんとかもってほしい。。
更なる豪雪地域の皆さまの日々は、どんなことになっているだろうかと
なんの慰めも思いつかない心境です。
ただ安全を願って、目の前の山をひたすら減らしていくのみ。
減らせる地域はまださいわいと思わなくては。。
濡れた雪がどんなに重かろうとも、水の出ているところに押しやれば消えてくれます。
メゾンは除雪範囲が広いので大変なだけ、、、
消雪パイプも、流雪溝も無く、ただ人力で積み上げるしかないエリアは、
無理、、 身長を超えてるよ?無理ーーー🤣
休めるひとは休みながら、
休めないひとも、体をこわさないように、疲れたら手も足も止めて
(自分に言い聞かせています)
がんばりましょう🌸
これから進学や就職、あるいは年齢の節目で新たな生活に向かう方も多いことと思います。
我が家も、まさに新たな旅路がはじまろうとしているところ。
どなた様にも、善き旅、善き日々でありますように。
末筆になりましたが、素晴らしい展覧会を開催してくださいました作家の皆さま、
遠路からも折々に、あるいは毎回、ご来訪くださいました皆様、
再会、一期一会の出会い、どうもありがとうございました。
DMの設置やSNS、紙面等で広報にご協力くださいました皆様も、
この一年もどうもありがとうございました。
2025年度の感謝御礼を申し上げますとともに、
来たる2026年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
▶次回展覧会は4月6日開幕です。
後日改めてご案内いたします。



