2020/12/9~20
細谷晶夫 作品展 -冬の日-
ギャラリーの窓からは、春は桜、そして新緑
少し遅れて芽吹くハゼノキがみるみるうちに葉を茂らせ、
夏は木陰、いつしか紅葉
実りを残して落葉したいま
実りを残して落葉したいま
たびのそら屋は三度目の冬を迎えています
今回の展覧会に向けて、
「窓」をテーマに描き始めたという細谷さん
なにを思い、なにを見つめるひとでしょうか
この絵に高田で営んでいた caféたびのそら屋 を思い出します
空色のドアの 内・外に居てくれた猫たちのこと
タビとミケ
2008/8/3
毎日、特別な窓辺でした
一度だけ、イノシシが通りがかったこともありました
2011/2/20
今、訪れるのはもっぱら小鳥たち
初雪の朝のシジュウカラ
お客様も、細谷さんの作品を前に
それぞれの想いを巡らせておられるご様子です
12/15 降雪二日目もせっせと降り続いています
しずかで、うつくしく、あたたかい
「細谷晶夫 作品展-冬の日-」
「細谷晶夫 作品展-冬の日-」
◆たびのそら屋の駐車場は、消雪の水が出るのでいつも通りご利用いただけますが、
出入りの際はくれぐれもご注意ください。
◆横断歩道の境目などは、雪や融水がたまって歩きにくいところも多々あります。
長靴や防水ブーツで、どうぞお気をつけてお越しください。