maison de たびのそら屋、亥年の一年最後を飾る展覧会の開催中
ですがクリスマスやお正月を指折り数えてはいません
むしろ暦を遡り、
作家たちの経てきた日々に思いを巡らせたくなる展示です
開廊以来、エントランスのお花は、義母に活けていただいています
展示作家やご来場の皆様への感謝とウェルカムの気持ちを込めて
展覧会とは別立てで、その季節の野趣を生かした母独自の世界観なのですが
展覧会のイメージにぴったりなことがしばしばあって驚きます
今回は緑のヒバと絡ませたツルウメモドキに、深紅の蘭と可憐なピンクの百合を加え、
可愛らしさ若々しさから、ほのおが立ち上るような
情熱を感じさせる仕上がり