2020年6月26日金曜日

どうぶつアート展⑦野波 実さん

 野波 実 / NONAMI  Makoto  ( 陶 )

https://www.nonami-makoto.com/





「やきものを始めてもうすぐ30年」という野波さん
土ものと磁器、両方を作られるとのこと

様々などうぶつがやって来ました




磁器の「ペンギン注器」は実用としても卓上の景色としても
活躍間違いなしのフォルムです

羽根をパタパタ、喜んでます




使うひとのことをよーーく考えておられると感じるのが
陶の「動物掛花器」

木製の土台はスタンドにも壁掛けにもできます

花器としてお水を入れるメインの部分は
土台から取り外せるので、水替えも洗うのも安心です




使うひとにたのしみをくれる花器

兎さん、お花の髪飾り、どうかしら
(直接水は入れず、専用キャップに茎を活けたものを挿しています)


上の鹿さんには、かろうじて残していた野いばらの実のドライを
(かっこいいツノになりそうな枝を探すのが習慣になりそうですね)


馬と孔雀にも、素敵なたてがみと羽根を選んでいただけますように

陶の作品は黒とこげ茶、釉薬2種類です




陽だまりに居るだけでよし、の猫